山の中のクヌギの木のすぐ側に重箱式巣箱を設置しているのですが、(入居はまだしていません)この木に傷をつけて樹液が出るようにすれば蜂たちの誘引、入居後の蜜源として有効かと思ったのですが、オオスズメバチや他の巣のミツバチも誘引してしまうのでデメリットの方が大きいでしょうか?
皆さんどう思われますか?
※当然のことながらクヌギの木含む山は私の土地です。
追記:idog改め「くまおんじ」です。色々調べた結果、クヌギの樹液を人為的かつ継続的に出すのは難しいようで、ボクトウガやコウモリガの幼虫といった樹皮の下にある維管束を食べる虫が居着いてないと難しいようです。
なんと素晴らしい自然の奥深さでしょうか。
これらの事情と既存のデメリットを含めて私の場合は木に傷をつけるのはやめておきます。
また自然に樹液が出ている木があれば、実験的にそばに置いてみたいと思います。