守門の外で団子になっている蜂さんを箱に戻す方法

葉隠さん

おはようございます。

コメント頂いてたのにお返事遅くなって申し訳ございません。

急を要する事態で、日誌の方で進行してしまいました。

でも、他の会員さんの為にもきちんとしておかないといけないと思い続行します。

箱替えの理由は、去年捕獲した群が巣落ちに始まって、農薬被害そしてアカリンダニを患い少数群でやっと冬越しをしたのですが、スムシに悩まされて、最近やはり巣板にスムシの幼虫をよく見かけるようになりました。

巣の状態がこの様になっているので、どんどんスムシにやられ蛹だらけになったら、後は逃避になるのではと思いました。少数群ですが今なら箱替えしても、暖かく蜜源も増えてきたので立ち直り易いのではと思い、箱替えを決行しました。

箱替えの仕方を以前Q＆Aで質問に答えて下さった先輩の助言を元に、決行しましたが、頭で理解していたつもりでも経験の未熟さと考えの足りなさから、失敗してしまい今回の状態になりました。

失敗の原因はbeeサイレントを薄めずに使用したため、逆に大騒ぎとなったので、周りの環境もが気になり（隣の家の反対側でバーベキューをされてると話し声で知り）途中で中止して、重箱を元に戻した後重箱にbeサイレントのガスがたまっていたようで、蜂が嫌がり上の様な事態となりました。

この巣の形が独特で、ドームの様に上に屋根の様に空いていないのです。だから、少数でも蜂球で巣を覆う事ができなくても、温度が保てたのだろうと思います。しかしそれがガスの溜まる原因になってしまったのだと思われます。

三月に最上段の不要巣をカットした時の写真です。

しかし、蜂さんがいたのは右上だと思ってました。

その後、回答が待てずに行った結果は、日誌に記録して有ります。