裏小屋群第一分蜂 2020/4/19 10:25
待ちに待った分蜂がヤット始りました。去年より10日遅い分蜂です。
飼育4群のうち、1群が分蜂した(10:25〜)飼育重箱の前方がひらけていないので、飛び立った蜂群は高く飛び立って2階の屋根を越え、隣の樫の木方向へ向かった。そこで水道の水を群に向かって数分放出すると樫の木の天辺付近の幹、2箇所に蜂球を作った。それは時期に1箇所の蜂球となった。
高さは10数メートル。ちょっと諦めかけたが、捕虫網に4mのパイプを繋ぎ、小屋の屋根に登ると、なんとか届いた。獲っては別のザル網に移し、繰り返す事3回でほとんどを捕獲できたようです。(〜11:26)
30分そのまま置き、(12:08〜
)落ち着いた所で、重箱へ入ってもらいました。
17分立ちほとんどが重箱へ移った頃を見計らい、巣門部台にセットして、設置場所を用意してから移動(〜13:10)終了しました。
巣門は開けたまま、蜂さんの好きにしてもらいます。^_^
分蜂群の取り込み及び設置が終わるのを待ってたように、13:30〜母屋群が発出し、キウイ棚にセットした桜の皮集合板に蜂球を作り出した。
去年、蜂群が整列するまで10数分待っていたら、探索バチが戻ってきて、女王と共に蜂雲となって山へ行ってしまったことが頭をよぎり、今回は、ある程度まとまった所で集合板を外して逆さにした重箱に乗せ、天地返しして蜂が重箱へ移るのを待ち
巣門部台に乗せて、直ぐに設置場所へ移動して完了しました。