この地方では、12月のマイナス温度は珍しい しかも霜も降る
それでも、正午には外気温10℃前後となります。
結構花粉を集めに外勤しています。 この群れは、今年の分蜂群で育種用です。
この菜園の片隅に1つだけ置いたコロニーで付近の蜜源を独占しているのか、成長が顕著
です。 コロニーの密度は、限りなく少なくするのが理想ですが
活動場所 :愛知県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
育種用種蜂群を選別され確保されてるんですね! 凄いです。
なかなかとそういった群に出会わないです(;_;)/~~~
本当の育種選別 選抜ではなく、
相棒と二人で、この女王様は2代で渡って、強勢群の出現率が高いので、
「今年は採蜜しないで来年の分蜂群に期待しよう」といった しごくいい加減なものです。
強勢群の女王だから採蜜しないで 来年の分蜂群用に したいと思っても なかなか出来ないのが現状です、蜜蜂達の様子が一目でわかるのがいいですね~、こんな余裕を持って飼育したいです!蜜蜂達も幸せですね~冬暖かいところで!
ミツバチハウスさん
残念ながら、こちらはアカリンダニ症で、余裕がないのが本音です。
本日も、今年4段採蜜し、現在7段下部まで営巣している一番の優良群が、下の写真のように、アカリンダニ症のため、ご覧のとおりです。 メントールを年間投与し、アカリンダニ症が現れた時点で、ギ酸パテ投与に切り替えたのに、この有様です。
寒いとメントールとギ酸の蒸散が少なく、7段も営巣していたため、ギ酸の下への拡散も進んでいないことも、原因かもしれません。
メントール等を投与して管理がしっかりしていたハチ友も、アカニダニ症でいくつかを失いました。
アカリンダニは3年前から岐阜県下と愛知県下はひどい有様ですね、私の岐阜の飼育場所へは6年前に入りました、その時は3群強制群で4段貯蜜の冬越しできる群が10月に突然倒壊し!あまりにも突然の事で大ショックを受けました!
ギ酸やメントールの処方がしていないと ある日突然気が付いた時には、時すでに遅しと言う事が2年続き、あくる年の自然群からの分蜂群は『0』その周辺の日本ミツバチは消えました!
今年強制群が2群居ますが12月に入って仕事が忙しく見に行ってませんので心配です、現在積雪1メートル!
以前から思ってますが周囲3キロくらいの『 隔離圏 』を作ってその中に蜜源の木や花を植えて飼育できないものかと実現不可能な夢を見ています!
私と相棒も 隔離地を考えてことがありますが、場所により2km+2kmの4kmも車で走れば、半島では、ところにより、海の上になっていまいます。
家畜保健衛生所の病性鑑定による初のアカリンダニが確認されたのは、2016年の初めでした。その後一向に、衰える気配がありません。
積雪1mでは、たいへんですね、私の友人も高山市の限界集落のそのまた上に、小屋をたて一冬過ごしたそうですが、途中までの幹線道路は雪かきしてくれるのですが、それから小山で食料やらなにや、雪中ラッセルだそうです。もう少し体力のあるうちに、小屋を建てばよかったと、嘆いています。