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ニホンミツバチ
ケムシの勉強 ツタウルシよりケムシの方がヤバイかも(どんどん編集します)

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020 5/12 , 閲覧 390

野山で活動すると、いろんな危険があります。

危険なケムシとイモムシはこれだ!

https://www.imokatsu.com/imodoku.htm


hrc****さんの回答、主たる毒ケムシと言われるものは、チャドクガ・ドクが・イラガ類・マツカレハではと思います。

みつばちも棲める森ではツタウルシを最初の敵と思いましたが、ほんとうはケムシの方が確立が多いかも、おっとりは、何も知らないで森に入るのは怖いもの知らずのド素人でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%82%B7


最初は笹竹があるので、

①タケカレハから調べてみる。

https://www.imokatsu.com/imo-takekareha.htm

成虫になると竹が枯れたような、薄茶色で枯れ葉に身を隠す忍者のほう。

ケムシの時にはライオンのように黄色・黒・白で毛が生えている。

クワゴマダラヒトリ

これはどこにでも居るらしい。不通にヤバイと思うのに無毒だとか? さっぱり分からない。

何か特徴をつかもう。


②クワゴマダラヒトリは名前に桑が付いている。

産卵が特定の樹種(アカメガシワ、ニセアカシヤ、カラスザンショウ、クワなど)に限られているので、該当樹種が近くにある果樹園では、被害が多いので注意する。

成虫は9月に発生し、カンキツ園周辺のアカメガシワ、カラスザンショウなどの葉に卵塊を産みつける。幼虫は産卵された植物上で巣網を張って集団を作り越冬する。3月頃からカンキツ園に侵入し、新葉などを食害する。5月下旬になると土中で蛹化する。数年間隔で多発する。

ちなみにこの「ヒトリ」は「一人」ではなく「火取」と書きます。これは、ヒトリガの仲間の多くに走光性があり、光に集まってくる習性から名付けられました。

様々な広葉樹や草本を食べ,加害樹種として150種以上が知られる.広葉樹では,クワやニセアカシアの他に,ウツギ,ウメ,ガマズミ,クリ,コナラ,サクラ,サンゴジュ,ツツジ,ブドウ,ボケ,モモ,ヤナギ,ユキヤナギなどにつく。

こうしてみると、桑ゴマダラ火取りの幼虫は蜜源植物をたっぷり食べて成長している。

さて、自然とは上手く機能しているのだろうか?

秋には主にクワで被害が発生する.翌春は周囲の様々な植物を加害する.これはクワの新葉展開時期が比較的遅いことと関係するように思われる.

市街地や海岸近くなど開けた場所で多発する.たいてい1年ほどで終息し,食害された木が枯れた記録はない.

嬉しいことに食害されても木が枯れる事は無いらしい!

http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Arctiinae/Lemyra_imparilis.html


③マイマイガ

マイマイガの幼虫は、植物観察中でも見かけることの多い毛虫です。

幼虫になってから駆除するのって、大変。

ムクドリとかが食べてくれるけど、すべて食べ尽くしてくれるわけじゃない。

ウイキペディアから

成虫は、性的二形が顕著で、オスは茶褐色、メスは白い色をしている。大きさも異なりオスは体長20mmから50mm程度、メスは50mmから大きな個体では100mmほどにもなる。学名の種小名 dispar は本種のこの特徴に由来し、ペアになっていない、といった意味がある。

幼虫

幼虫は典型的なケムシで、頭部には1対の縦長の黒斑があり、目玉のように見える。背面には目立つ二列の点が並ぶ。この点の色は個体にもよるが頭寄りの5対のみ青、それ以降の6対は赤くなるものが多い。成長すると体長60mmほどになり、糸を吐いて木からぶら下がっている様子から、別名ブランコケムシと呼ばれており、風に吹かれるなどしてこの状態でかなり広域を移動できる。

特徴的な縦長の黒斑

幼虫には1齢幼虫にのみ毒針毛があり触れると皮膚炎を引き起こす[2]。卵、2齢以降の幼虫、繭、成虫には毒針毛はない。

他のドクガ科と同様、卵は一箇所にまとまって産み付けられ、表面にはメスの鱗毛が塗られ保護される。

幼虫は春から初夏にかけて出現し、まず生みつけられた場所から個々に散らばる。本種は孵化直後から糸が吐け、生まれた場所からその糸でぶらさがって、風に乗って移動する。

幼虫は、およそ知られる限りほぼ全ての針葉樹、広葉樹、草本の葉を食い尽くす広食性で知られ、調査結果にもよるが本種の食害する植物種は100 - 300種余りに及ぶ。日本では果樹やカラマツの葉が被害にあった場合問題視されることが多いようである。基本的に孤独性であり、大発生などで必然的に密集せざるをえない場合を除き集団化しない。また夜行性であり、主に昼は葉の裏でじっとしている。大きくなると、桜や柿などの樹の根元付近や樹皮の裂け目に潜み夕刻樹に上る。樹木の根元付近の雑草を取り除き、明るくすると、消滅し、天敵による捕食が考えられる。体には剛毛がたくさんついていて、刺されると少し痛いが、1齢幼虫でない限り、毒はない。

成熟すると木の葉などを身の周りに糸で引き寄せ、繭らしきものを構成し蛹化する。個体や生育環境によっては丸裸のまま蛹化する場合もある。

7月から8月にかけ羽化する。オス成虫は活動的で、日中は森の中を活発に飛び回る。和名のマイマイガはオスのこの性質に由来していると言われる。対照的に、メスは木の幹などに止まってじっとしており、ほとんど飛ぶことはない。交尾後に産卵を終えると成虫は死に、卵で越冬する。

他のドクガ科と同様、卵は一箇所にまとまって産み付けられ、表面にはメスの鱗毛が塗られ保護される。

幼虫は春から初夏にかけて出現し、まず生みつけられた場所から個々に散らばる。本種は孵化直後から糸が吐け、生まれた場所からその糸でぶらさがって、風に乗って移動する。

幼虫は、およそ知られる限りほぼ全ての針葉樹、広葉樹、草本の葉を食い尽くす広食性で知られ、調査結果にもよるが本種の食害する植物種は100 - 300種余りに及ぶ。日本では果樹やカラマツの葉が被害にあった場合問題視されることが多いようである。基本的に孤独性であり、大発生などで必然的に密集せざるをえない場合を除き集団化しない。また夜行性であり、主に昼は葉の裏でじっとしている。大きくなると、桜や柿などの樹の根元付近や樹皮の裂け目に潜み夕刻樹に上る。樹木の根元付近の雑草を取り除き、明るくすると、消滅し、天敵による捕食が考えられる。体には剛毛がたくさんついていて、刺されると少し痛いが、1齢幼虫でない限り、毒はない。

+1

コメント7件

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/12

、毛虫、私の妹、子供あの頃、箱に入れ、宝物にしてました。毛虫と遊ぶ妹、思い出します、、、、、、妹イラムシ、箱に入れ、おお騒動に成りました、、、、、、くれぐれも注意下さい

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/12

金剛杖さん

ケムシといっても判別が難しいです。

疑わしきは殺していましたが、待てよ。痒くならないのも、同じような格好していると、殺すのは忍びないでs。。

雄山 活動場所:島根県
投稿日:2020 5/12

昆虫もいろいろ居ます。気持ち悪いのが大人になると、一見害が無いように綺麗に変身し、ピロピロ、ヒラヒラ、するの信用できません。ダニも要注意です。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2020 5/13

今の時期の毛虫は「チャドクガ」が要注意です。名前の通りチャ、ツバキ、サザンカ、ヒサカキなどの葉に付いていて、小さい時は集団でいるんですが大きくなると木一面に広がり、さらにサナギになる時には木から離れて付近に建物があればその壁などに行くのです。

そしてサナギになるとサナギの回りに毒毛が付いているので冬になっても触ればかぶれます。

その後お盆過ぎくらいからは「イラムシ」と云う毛虫で、刺されると非常に痛いので「電気ムシ」などと呼ばれているくらいです。これはカキ、クリ、ウメなどの木にいます。冬に木の枝に長さ1センチくらいの楕円形の卵のような硬いのが付いているんですが、これがイラガの繭で、春になると蛾が出ます。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 5/13

チャドクガは、ヒサカキにも来るのですか?

知りませんでした。

みつばちも棲める森には、チャノキが散発的にかなりあります。

ヒサカキはありません。

昨日はウワミズザクラにケムシが居たので、要注意したところです。

チャドクガとイラムシのケムシをしっかり覚えるようにします。

今の処、黒いボディーで毛があると、みんな怖いケムシに見えてしまい、

ついつい、殺してしまっていますが、待てよ~~と、勉強しなくてはと思っています。

コメントをありがとうございます。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/13

おっとりさん

イラムシ、緑とかピンク、綺麗な色してます、妹、綺麗なので、集め、大変な事に成りました

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/13

いら草、も有ります。上に、座らないで下さい、、、綺麗な緑の草で、、、負けずに、カイカイに成ります。

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