投稿日:2020/5/31 22:13, 閲覧 196
2020年5月31日 曇り 気温?℃ 全群の週一内検 梅畑の草刈 シイタケ原木の移動
今年の群数は全4群、越冬群1郡、強制捕獲群1郡、自然入居群2群です。心配は越冬群が分蜂後に蜂数減少と雄蜂多数になっている事。それと自然入居1郡の蜂数減少および蜂数復活の遅さですね。
19'TS庭先群(越冬群)
全5段巣箱、先週1段撤去1段継箱するも、分蜂後の古巣の齧り落しなし、蜂は巣板の中央上部にて活動、本日夕方外勤少なし
20'TK墓下郡(強制捕獲)
こちらは、まあまあ状態良好
20'TS蜂場群(庭先群からの自然入居?)
こちらも小さいながら状態良好
20'OS梅畑群
自然入居をライブ観察した群、一時蜂数減少がひどく巣板5枚が丸見え状態でした、少し復活の兆しがありますが、まだまだ予断を許さない群です。(この流蜜期に給餌はないだろうと給餌無しでの様子見です)
番外編写真
西洋ミツバチの泥舐め写真、ミネラルでも補給しているのか?近くに綺麗な水があるのに泥の部分にとまってしばらく動かない。近くの養蜂場の洋蜂だろう。
農作業
梅畑の草刈、まもなく梅の収穫時期である、泥縄式準備である。シイタケのホダ木が菌打ちして寝かせたままであった、柿木の下の日陰部分に移動して立てかけた。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。