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ニホンミツバチ
蜜蜂等農薬危害防止チラシが手に入りました。

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
熊本市在住・熊本県肥後野菜に認定されている「春日ぼうぶら」の栽培を楽しんでいます。熊本県民謡の代表格とも言われる『おてもやん』に熊本弁が強く出た陽気…もっと読む
投稿日:2020 6/24 , 閲覧 435

ミツバチへの危害防止について

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/180/18032388163388007796.jpeg"]

カンキツや水稲の開花期には、ミツバチが蜜や花粉を求めて訪花することが有ります。カンキツの訪花昆虫や、水稲の出穂・開花期における斑点米カメムシ類などの防除にあたっては、ミツバチに対する事故が起こらないように注意しましょう。

①農薬ラベルの使用上の注意事項をよく確認し、ミツバチに影響がある農薬の使用にあたっては注意しましょう。

②近くの養ほう家と巣箱の位置や防除計画などを事前に情報交換しましょう。

③防除を行う際は、ミツバチや巣箱に農薬がかからないよう、ほ場周辺を十分確認しましょう。

〇ここに巣箱を置いています  ←相互理解→  〇月〇日に防除します!

防除前には知らせてください。 ←情報交換→  注意して散布します。

養ほう家  ←情報交換→  農薬使用者

コメント21件

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 6/28

私の日誌6月18日・14県に果樹カメムシ類大量発生注意報が出てそこに熊本県の名前が列記されていました。巣箱の近くの梨栽培等々有りますので心配です。5月末~6月初めに蜂たち不調でしたので?心配しているところです!

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 6/28

会議がありますが、帳面消しみたいな感じで一向に話が進まない、ほかの農薬についても、聞くだけで実行には移すことは一切ありません。

農薬使用について、例えば、モベントですがメーカーの説明では、ミツバチは1日となっていますが、実際は40日から45日です。

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 6/29

ミツバチ研究所さんへ

会議が有っているのですね!

田植え後の農薬でしょうか?今回のカメムシ類防除薬対策でしょうか?養蜂場さんの西洋蜂巣箱を20~30箱全部移動して有りました。近くにミカン山有りますので柑橘類農薬使用も考えれます!!分からない事だらけです。連絡有難う御座いました。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 6/29

春日ぼうぶらさん

従来の航空防除に対しては意見が分かれます、平坦地と中山間地では違いがあるように思えます、平坦地では(当方の場合影響が見られない、ダニの影響の方が・・・)中山間地8月末には、外勤バチがいなくなり、その後内勤バチもいなくなります。

山間地では問題はないようです。

カメムシ以外も、航空防除の分だけです。

ドローンによる航空防除については経験がありませんがかなり気にしています。

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 6/30

ミツバチ研究所さんへ

最近は手軽にドローン航空防除なのですね。今からの時代ドローンが多くなるでしょうか!!

メーカーの薬剤話と現状には大きく異なっていますね~判らなく難しい所です。現在もアカリンダニ感染多いようです!!!蜂児出しの話も聞きます。今は豪雨上がれば、猛暑酷暑で蜜源花粉源少なく成り~蜂さん大変でしょう。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 6/30

春日ぼうぶらさん

ドローン多くなると困りますね、濃度が濃くなりますので。

子出しと、アカリンの関係は・・・

アカリンダニの特徴でどのような形でミツバチに影響があるのかな。

子出しは、異常行動による働きバチの行動?

死んだ蛹や幼虫の清掃の為?

アカリンダニの繁殖で、器官でいっぱいになり窒息死ではないのでしょうか?

アカリンダニ器官いっぱいになるのは何か月働きバチが生きなければならないかと考えると、この時期に・・・・難しいと思います。

人には言えませんが確認は必要ですね、どの程度寄生しているかが、ヘギイタダニと同じようなものかもしれませんね。

蜜源がないので7月も餌をタンクローリーで注文しなければならないかもです。

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/3

ミツバチ研究所さんへ

アカリンダニについて

アカリンダニは2週間で成虫になる、二ホンミツバチが1ヶ月~3ヶ月生きる間に2~6回転している。気管の閉鎖閉塞、群の温度低下で冬が消滅の危機 特徴①Kウイング 羽根が閉じなくなる ②徘徊と死亡 ③蜜を残し冬の群消滅する。

セイヨウミツバチは投ダニ剤使用(アピバールやアピスタン)でアカリンダニ少ない、二ホンミツバチが寄生しやすい、セイヨウミツバチの2倍二ホンミツバチの匂いに引き寄せられる(アメリカの報告書有り)アカリンダニは蜂気管の体内では15日目で孵化する、2~3週間生きる、乾燥に弱いため気管支から外に出たら1日しか生きられない!!!アカリンダニが蜂の気管に侵入時間は若蜂の生まれて0日~1日が多い2日~3日少なくなり4日0です(夏のデーターです冬はこれ以外にもありうる)若蜂の匂いに侵入すると言われているが、若蜂の気管が開いている幼虫に入り込むのではないかとの説もある。蜂児が多い時期と関係している為4月~5月、9月~10月繫殖する。(ヘギイタダニの繫殖と良く類似している)メンソール結晶は予防で働き蜂の気管の中から出れないようにして若蜂に移されない(メンソールの匂いで出れない動き鈍い)働き蜂の死・気管支内で死ぬ外に出ても1日で死す。

蜂のグルーミング調査結果ではセイヨウミツバチ69%二ホンミツバチ45%しかしていない。アカリンダニ除去調査ではセイヨウミツバチ59%出来ている二ホンミツバチは33%しか出来ていない、二ホンミツバチはグルーミング下手。アカリンダニを感知するのが遅い、と解る。

以上 2016.12.11.講義者前田太郎さん

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/3

ミツバチ研究所さんへ 6月糖の餌、7月も糖の餌ですか?異常気象で蜜源花粉源~極端に少ないのでしょうか?

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/3

春日ぼうぶらさん

餌は、活動期はほぼ毎月となりますね

日本ミツバチとは基本的な認識が違うような気が・・・

当方採蜜用のミツバチは少ない100群程度

ポリネーション用800群

1群ポリネーション用は5000匹、通常採蜜用9000匹現在20000匹以上

1ヶ所の飼育群数少ない所50群多い所200弱

疑問としては、

特徴のKウイングと言われて現象は、アカリンダニに感染していなくても確認されています半々ですね、なので症状としては根拠がとても薄いです、これはウイルスの可能性があるとの見方が正しくないでしょうか。



昆虫学者は間違っていたら後で訂正すればいいと言っていますので・・・

鵜呑みにすると間違いがあるかもしれません、解決策も・・・・解決すると補助金がなくなる・・・いろんな見方がありますよ。

メントールは違法ですので当方は触れません。

アカリンダニのグルーミング不足について、疑問があるように思えます。

若い蜂に対してなのか、年より蜂に対してのグルーミングなのかごちゃまぜではないのでしょうか、本来年取った蜂に新たに寄生することはほぼありません、し、体毛が少なくなっているので本来難しいのではないでしょうか。

日本ミツバチは、ヘギイタダニはに対してのグルーミングは出来るが、アカリンダニに対しては上手ではない、何かすっきりしない言い訳のようにも見えます。(検証は出来ますが、当方は機材がありません)

又可能性としては

日本ミツバチは、長い年月の間に、ヘギイタダニに対してだけのグルーミングを習得し、アカリンダニに対応が出来ないのかもしれない。

もしも、アピスタンやアピバールで効果があるのであれば、アカリンダニの問題は解決ではないのでしょうか。

野生の日本ミツバチのアカリンダニが少ないと言うレポートをどこかで見た気がします、飼育7割野生3割での記憶です、あてにはなりませんが、飼育環境に基本的な問題があるように思えます。

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/6

ミツバチ研究所さんへ

採蜜用とポリネーションの違います。教えて頂き有難う御座いました。

グルーミング下手の件ですがヘギイタダニならグルーミングで取れる排除するとして良いでしょうが、アカリンダニは気管支の内ですのでグルーミングだけでは取れないと思われます!!(私の考え方)

西洋ミツバチのダニ予防剤使用で二ホンミツバチもカバーできるのではないかと!!(アスピタンやアピバール)思います。西洋蜂は家畜、二ホンミツバチは野生、とゆうことで獣医さんの指示有りません。(指示するデーターが少ないようです!!)獣医さん動けない?ですので二ホンミツバチ愛好家は「お約束の自己責任で!!」となります。なかなか難しいことです。

あちらこちらのデーターをお知らせください。まだまだこれからもアカリンダニ感染引きずるようです!!連絡有難う御座いました。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/6

春日ぼうぶらさん

全文より

西洋ミツバチのダニ予防剤使用で二ホンミツバチもカバーできるのではないかと!!(アスピタンやアピバール)思います。西洋蜂は家畜、二ホンミツバチは野生、とゆうことで獣医さんの指示有りません。

言い換えると、世話をすることは、所有となりますので、野生のミツバチを飼育していると言う日本語が奇妙な感じになります。

野生の日本ミツバチには、3割しかダニは寄生していないとの報告もあります。飼育すると7割に上がっています。

それはさておいて。

俵養蜂が獣医で処方箋出せますよ。

ヘギイタダニの宿主は日本ミツバチで、ヘギイタダニ駆除のために、指定薬剤を使用することは、当たり前のことになります、但し、日本ミツバチの群れは少ないので、薬剤が多い可能性があり、工夫することが必要になり、そのことについて、自己責任となっていると思われます。(薬剤の使用目的はヘギイタダニと指定してあります)

薬剤を使用することにより、結果としてアカリンダニも少なくなることは期待できるのかなと思います。(個人的意見です、もしかしたら減らないかもしれません、当方の飼育している日本ミツバチでアカリンの経験がない、確認したことがない)

前提条件として

1月から4月にミツバチが居なくなる現象の一つとしてのアカリンダニ対策の一つ

追記

6月よりオイル系芳香族の薬剤がつかえるようになりましたよ。

酸系は、オーガニックと言えども使えません。

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/6

ミツバチ研究所さんへ 6月からオイル系芳香族の薬剤とは?どんなものでしょうか!!オイル芳香族は酸系でしょうか? 連絡有難う御座いました。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/6

チモール 販売元アリスタ製薬

価格10群用8400円組合価格かも。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/6

春日ぼうぶらさん

返事になっていませんでした。

本来pHは水に対して定義されるもので、純粋な油には水素イオンも水酸イオンも含まれませんから

なぜ知りたいのか教えていただけませんか。

科学的には7が中性です。

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/7

ミツバチ研究所さんへ

酸系は、オーガニックでも使えません?に引っかかったことです。科学的に㏗の高い低いとか7です等々は分かりません?  二ホンミツバチに使えるかどうか?どんなにして使おうか?です。引き続きよろしくお願いいたします。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/7

春日ぼうぶらさん

ギ酸は、作物栽培オーガニックとして使用されているようですが、養蜂の日本では有機酸を含め使用は認められておりません。海外で使用できても残念ですが日本では認められておりません。(獣医の処方箋があれば別)

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/9

ミツバチ研究所さんへ

海外で使用出来て日本で認められない”!!良く解りますミツバチ研究所さんの言われる通りです。ヨーロッパで禁止の農薬が日本で使用されている!!海外の基準の数倍の数値で許可等々でビックリ!!です。農林水産省に農薬使用自粛!使用禁止願いをすると厚生労働省の認可農薬使用しています。と矛先を変えられる!!  分からないところ多いですね!!

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/9

春日ぼうぶらさん

確かに思う所はありますが・・・残念ですが法律に従うほかはありません、ハチミツ分析されてもしも出たらアウトです、当方熊本県より3年連続で検査が入っりました。(3年連続は普通あり得ないことです)

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/11

ミツバチ研究所さんへ 法律に従っておられる事充分に分かります。又 3年連続県より検査が有った等、教えて頂き有難う御座いました。これからも農薬使用法律と食品衛生法を基準にして二ホンミツバチに向かいたいと思います。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/11

春日ぼうぶらさん

当時はカメムシ対策農薬に対して、流通段階で不良粒は機械で選別するので必要ないのではと、農協と県に対して強く言っていた時期でした。

個人的な意見ですが

趣味としてはある程度は幅を持たせないと、長続きはしないのでは、業は販売しているので・・・結果(やめる方が多いし、新しくされる方がいない、後継者もいない)

現在天草地区1名、菊池地区0名、今後球磨、芦北で1名阿蘇地区0名、鹿本1名ですかね・

春日ぼうぶら 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/13

ミツバチ研究所さんへ 生業だと後継者不足ですか!難しいのでしょうか。私は趣味の範囲デスが!!狭く見てしまいます今後広く幅を持たせてを・・心がけます。

投稿中