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ニホンミツバチ
今朝の毎日新聞中部本社版 1面にネオニコ系農薬の規制強化について載っていました。

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2020 6/27 , 閲覧 811


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/158/15824739232677480183.jpeg"]

コメント20件

たまねぎパパ 活動場所:兵庫県
投稿日:2020 6/27

おはようございますkuniさん

これは一歩前進ですね~。ミツバチに優しい農薬にして欲しいですね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 6/27

kuni さん

久々の朗報のお知らせ、ありがとうございます。

この新聞記事の文末に記載されている、環境省の環境基準対象生物として、日本ミツバチを始めとする野生種が入ったことは、画期的です。

効果のほどは不明ですが、署名に協力できて喜んでいます。
ネオニコ系農薬は人体への悪影響も懸念されています。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 6/27

農水省や農協の「防除暦」から記載が無くなれば、農家はほぼ使いませんので、

まず「防除暦から削除」されることと、規制の周知が肝心ですね

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 6/27

ひろぼーさん

なるほど、消費する側の選択も大事ですね。

それと同時に製造責任を問い、供給販売禁止の措置をして、元を絶たないと、規制対象外の国に輸出されたり、在庫のものが使用されることとなります。
食品添加物や、農薬使用基準が緩い国は、化学メーカーの良いお得意先です。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 6/29

NHKのニュースで知りました。ようやく国も本腰を入れたみたいですね(v^ー°) 。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2020 6/29

ネオニコやっと制限への方向ですか、外国同様全廃の声も大きく成ってほしいですね。
kuniさん情報ありがとうございます。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2020 7/1

稲の害虫、現在はカメムシによって白米に噛み跡(斑点米という)ができるのを防除する為に農薬を散布するケースが多いと思います。この斑点米とやらが混ざった物を、農協は「二等米」などと言って農家から買い叩くそうです。

その癖、彼らはそのリーブナブルに仕入れた「二等米」とやらを市場に出しません。見たことないでしょ?この噛み跡があるお米を、お米の選別機ではじく事ができるからです。最初から全部その機械で解決すれば良い話なのに、斑点米無くそうキャンペーンをして、農薬を農家に使わせよう使わせようとしているのが現状です。

結果、水田からは赤トンボはおろか、水たまりさえあれば生きていけるはずのカブトエビすら姿を消しました。気になって水田の水をすくってみたら、ミジンコがいなかった事もあります。もちろん、そんな場所では鳥もカエルも爬虫類もいません。ネオニコチノイド系農薬は脊椎動物への毒性の低さを謳っていますが、餌となる節足動物が姿を消せば、すぐにそうした生き物も姿を消すこととなります(スズメが減ってるのってコレが原因じゃないの?と思っています)。

僕が20代の頃、田園地帯を車で走れば虫がぶつかってフロントガラスが酷い事になりましたが、30代になって養蜂に出会った頃再び田園に戻った際には、車のガラスには虫一匹たりとも付かない光景を異様に思いました。何事かと。その間に、それまでに使用されてきた有機リン系農薬が登録抹消され、代わりに浸透移行性のネオニコチノイドが台頭してきたとの事だと聞かされた事があります。

こういった、本当に必要でもない農薬散布が、少しでも減ってくれれば、とは思っています。少しでも良いニュースを知れて有難いですね。

※ 僕は農家ではないので、勘違いや正しくない情報が混ざっているかも知れません。間違いがあったらご指摘ください。

幕僚長 活動場所:大阪府
投稿日:2020 7/1


たまねぎパパ 活動場所:兵庫県
投稿日:2020 7/1

こんにちは幕僚長さん

25分の動画でしたが見入ってしまいあっという間に過ぎました。ネオニコチロイドいりませんね。全面禁止でいいのではないでしょうか。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/1

「浸透性、長期毒性を有するネオニコチノイド系などの農薬」と表記するのが、より正確と思います。その理由は浸透性、長期毒性を有する農薬の中には、有効成分フィプロニルの浸透性、長期毒性を有するフェニルピラゾール系農薬のように、ネオニコチノイド系農薬でない農薬被害の多い物もあるためです。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 7/1

ミツバチ研究所さん こんばんは。

流石、よくご存じですね。最近はフィプロニル系被害増加を懸念しています。

ネオニコ系でも訪花昆虫対策として、園芸作物では被害軽度の少ない薬剤を利用しています。それとて、バッシングの対象でしょうが・・・。。。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/1

wakaba-どじょっこさん

ありがとうございます、何とも言えないくらい難しいです、昆虫学者が影響がないと言ったり、農薬メーカーとの深い関係もあるかもしれません、官僚の天下り先とか・・・想像の範囲と笑ってくださ・

モベントの農薬ですが、ミツバチは1に日で影響がないとメーカーの説明で、マルハナバチは45日程度使用しないでくださいとなっています。

この違いを問い合わせると、ミツバチは蜂蜜は集めが、花粉は集めない、マルハナは花粉を集めるので使用可能日の差がありますと。


自主表示なので訂正は出来ません。

個人としては、この問題が優先しています。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 7/2

kuniさん、投稿ありがとうございます。また皆さん方のコメントとても参考になりました。ありがとうございますm(__)m

https://38qa.net/blog/24905

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2020 7/2

幕僚長さん

こんな、養蜂家の本音そのまんまみたいな放送があったんですね。良い驚きです。規制強化方針を受けての、最近の放送なのでしょうか?

幕僚長 活動場所:大阪府
投稿日:2020 7/2

放送は2.3年前だったと思います。

動画15:00頃の米穀店さんの「お客さんがこれで我慢してくれるなら、、、我慢しないでしょ、、、!?」

の、言葉が印象に残るのです。


負のスパイラルの脱出(個人的な思考)。

消費者視点からも、農家さん視点からも、養蜂家視点からも、自分の思う事や気持ちを書き出せばキリがない程です。

ネオニコに思う事は、「誰にも得は無い」と考えます。

選別機を使えば、等級制度も不要で、米農家さんの収入減少は抑えられ、消費者はミテクレを気にせずおられ、養蜂家は継続的な大量死に怯える必要もなく、、、、

選別された米ですら、家畜飼料にできるでしょうし、その排泄物は堆肥化するでしょう。

本当の食育とは、命の連鎖を教え、「命」を頂いて「生きてる」ことを教える事だと思うのです。

魚は切り身で泳いで無いし、肉は3Dプリンターで造形される訳でも無い。

間違った(へりくだった)一部の意見が通って、声を挙げない普通が「ないがしろ」にされる時代です。

国として、使うべきお金は、選別機の導入予算と、その導入指導と指標だと考えるのです。



*あくまで個人的観点ですから、批判批評はお断りします。


「一は全、全は一(いちはぜん、ぜんはいち)」

great samurai 活動場所:福岡県
投稿日:2020 7/3

幕僚長さん,こんばんは。私は幕僚長さんの意見に同感・大賛成です。25年程前、無農薬農業をされている農家さんから「皆さんはきれいなキャベツと虫の食べた穴の開いているキャベツとどちらを選んで食べますか?」と聞かれ私は「きれいなキャベツ」と答えました。すると農家さんが、「私はそれは食べません。何故なら虫が付かないという事は農薬が掛かっているからです。虫も喰わないキャベツを食べるのですか?見てくれは悪かろうと、農薬の掛かって無い安全なキャベツを食べるべきです。」と。きれいな野菜を食べてきた私にとってこの答えはショックでした。この話は25年くらい前の話なので、今現在は農薬を使わずとも済んでいるのかもしれませんが。自分は農家ではないのでどうかわかりませんが、農薬は使わないに越したことに有りませんね。特に蜂蜜を頂くからには私は巣の周りで農薬を使わないし、使われたくも無いのが本音です。

幕僚長 活動場所:大阪府
投稿日:2020 7/4


yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 7/4

幕僚長さん

この歌、胸に染み渡ります。(^^;)

jirocho 活動場所:愛知県
投稿日:2020 7/4

wakaba-どじょっこさんこんにちは(^^)/

>NHKのニュースで知りました。ようやく国も本腰を入れたみたいですね(v^ー°) 。

コレっていつのニュースですか?

家の娘の同級生が農大を出て昨年から半年ほどアメリカで農業の勉強をして帰って来ましたが、初めに聞いた言葉が「私はもう日本の野菜が食べられない!」と。私達はメディアのコントロール下にあり、中国野菜は危ない!日本は安全!!と皆どこかではそう信じているんでしょうが、意外だったのはアメリカの農薬規制の厳しさは日本の比では無いとの事、どこかでは大雑把でいいかげん?的なイメージを持って居ましたが全然違うみたいです。

知多半島で今年初めて野菜作りに挑戦し、改めて無農薬では無理!!と言う事を思い知らされましたが、子供の頃白菜なんか虫が食った穴があって当たり前だったのに、いつの間にか穴の空いた白菜など目にする事など殆んど無いのが当たり前になり、どんな農薬を使用しているのか??

問題のネオニコも学者により様々な意見があり、どれが真実かは良く解りませんが、EU等では禁止になって居るのに、日本ではどんどん増やして言って居る事も事実です。 政治家さん達もどっかでは知っている人も居る筈ですが、将来の子供達より今の自分たちの票集めの方が大事な連中ばかりだと思います。本当に真剣に本腰を入れて欲しいものです。


どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2020 7/4

jirochoさん こんにちは。

記憶が曖昧ですが、ボケーとしながらNHK総合を見ていたのは、確か6/26(金)PM9:00のニュースだったと思います。

ネオニコに関しては、野菜ハウスで栽培されているイチゴ、メロンなどの交配に西洋蜜蜂を利用されています。その中で、モスピランは低毒性?のため使用されているようです。

投稿中