投稿日:2020/6/27 16:42, 閲覧 613
一度は覚えたことがあろう平家物語の冒頭
『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す…』
山に蜂を置かせていただいている地主さんのお宅の庭に今咲いているからと声をかけられ見学しました。
早朝から咲き、午後には窄み、夕方には落下する1日花とのこと。その短い花の命を平家物語も
よんだように思えてきます。
↓ 手前のとがっているのは額を押し出し落下させた実
↓ 少し奥の先の白っぽいのはこれから咲くつぼみ
↓ 黒っぽいのが種 これから育つことはまずないとのこと
↓ 10mあまりある。樹木のしたは落下した花で少しにぎやか
調べると、インドから東南アジアにかけての樹木で日本のは、ほとんど夏つばきとのこと。
ミツバチの訪花は確認できませんでしたが、『蜂からみた花の世界』佐々木正己著によると、よい花粉源になるとのことです。
この時期、トウネズミモチなど小さな花がわんさか咲いていますが樹木でゆったりと咲くこの花は、夏つばきより沙羅双樹のほうがなんだか風情がある名前のような気がします。
この時期に合同したのは初めてですが
今年の継箱は2月中旬以降になりそうです
今年の分蜂は、もう少し遅くなりそうに思えます
今年の分蜂は少し遅れるかもしれません。
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kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
ハッチ@宮崎さん こんばんはお元気ですか
今日まで知りませんでしたが、調べると本種は耐寒性が弱く温室でないと日本では育たないよう様で、夏つばきが仏教の沙羅の木に見立てられその名がついたようです。ややこしいですね。今日見たところ、落下花にもミツバチはみられませんでした。
2020/6/27 20:12
ハッチ@宮崎さん 隣の滋賀県草津市にある水生植物園に本種があるとのことで調べますと、花は夏椿と随分異なりますね。
https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/blog/20120404195027.html
ここは何度か訪れたことはありますが、スイレンやオニバスなどに目が奪われていました。
2020/6/27 20:23
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
20年ぐらい前に通勤途中に一本ありました、種子を拾って播種すると発芽率は高かったと記憶しています。
2020/6/27 22:56
kuniさん、こんばんは!
夏つばきと沙羅双樹は同じなんですか!?
落下花にもほ蜜蜂行ってないですか?
2020/6/27 19:04
そうでしたか(^^)
コメント追記ありがとうございます(^^)/
2020/6/27 20:14
kuniさん、サミット写真コンテストに応募されてましたから、スイレンや蓮花には蜜蜂行くのですよね(^^)
2020/6/27 20:26
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...