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ニホンミツバチ
以前から是非見たかった沙羅双樹の花を見る機会がありました

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2020 6/27 , 閲覧 418

一度は覚えたことがあろう平家物語の冒頭

『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す…』

山に蜂を置かせていただいている地主さんのお宅の庭に今咲いているからと声をかけられ見学しました。

早朝から咲き、午後には窄み、夕方には落下する1日花とのこと。その短い花の命を平家物語も

よんだように思えてきます。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/041/4128439860886396510.jpeg"]

↓ 手前のとがっているのは額を押し出し落下させた実

↓ 少し奥の先の白っぽいのはこれから咲くつぼみ

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/054/5403736178724910967.jpeg"]

↓ 黒っぽいのが種 これから育つことはまずないとのこと

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/123/12366116402302959598.jpeg"]

↓ 10mあまりある。樹木のしたは落下した花で少しにぎやか

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/040/4083840931600249249.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/154/15462746346341492155.jpeg"]

調べると、インドから東南アジアにかけての樹木で日本のは、ほとんど夏つばきとのこと。

ミツバチの訪花は確認できませんでしたが、『蜂からみた花の世界』佐々木正己著によると、よい花粉源になるとのことです。

この時期、トウネズミモチなど小さな花がわんさか咲いていますが樹木でゆったりと咲くこの花は、夏つばきより沙羅双樹のほうがなんだか風情がある名前のような気がします。

コメント6件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 6/27

kuniさん、こんばんは!

夏つばきと沙羅双樹は同じなんですか!?

落下花にもほ蜜蜂行ってないですか?

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 6/27

ハッチ@宮崎さん こんばんはお元気ですか

今日まで知りませんでしたが、調べると本種は耐寒性が弱く温室でないと日本では育たないよう様で、夏つばきが仏教の沙羅の木に見立てられその名がついたようです。ややこしいですね。今日見たところ、落下花にもミツバチはみられませんでした。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 6/27

そうでしたか(^^)

コメント追記ありがとうございます(^^)/

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 6/27

ハッチ@宮崎さん 隣の滋賀県草津市にある水生植物園に本種があるとのことで調べますと、花は夏椿と随分異なりますね。

https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/blog/20120404195027.html

ここは何度か訪れたことはありますが、スイレンやオニバスなどに目が奪われていました。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 6/27

kuniさん、サミット写真コンテストに応募されてましたから、スイレンや蓮花には蜜蜂行くのですよね(^^)

小山 活動場所:京都府
投稿日:2020 6/27

20年ぐらい前に通勤途中に一本ありました、種子を拾って播種すると発芽率は高かったと記憶しています。

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