投稿日:2020/8/3 17:15, 閲覧 200
2020年8月3日 (月) 晴れ
9時32分、平野部の林、みつばちレストランの現況です。
やっと蜜源植物が1m位に成長してきました。
ここに根っこ付き自然樹モドキ丸洞が置いてあります。画像の右端に小さく見えます。
探索蜂が1週間位前に来ていましたが、今はいないので、思い切って草刈機を入れました。
バッテリー式なので30分で切れます。
たった30分でも炎天下での草刈りには参ります。
世の中には草刈りを炎天下だろうと、しなくてはならない人が沢山おられるので頭が下がります。
この後、生き物たちの森へ移動。
11時17分、森に入りました。重箱の内部の底の温度は27℃です。
みつばちは元気です。
12時56分、やっとここまできました。 今日はおっとりだけです。
11時17分に森に入ったのに、1時間ほどはカヤテントの中でリラックスしてしまいました。
働く前から休憩です。
13時20分、中央の梃子棒を押し下げて、腕を離しては元に戻ってしまう。
しかし推定400kgの丸太が梃子棒で倒木の片方が浮くのには驚きだ。
一体歴史上で誰が梃子の応用を考え出したのだろう?
{アルキメデスは、てこを使用し各種発明をしている。伝説では「私に支点を与えよ。されば地球を動かしてみせよう」といったという}
右端の浮いた処にコロを差し込まなくてはならない。
簡単な作業だけれど、誰も居ないので、誰もコロを差し込んではくれない。
困った!~~と思案していたら、5~6人の木人が現れて、おっとりの代わりに梃子棒を押さえてくれた。
13時43分、木人が押さえている合間に、おっとりがコロを3個差し込んだ。
14時5分、こんな感じに手前の8mの丸太が右に寄ってきた。
14時6分、奥の丸太にあと1.5m程で頭が揃う。
14時6分、同じ場所を西南から撮影
14時8分、 今日はキイロが来ていないか確認する。
時騒ぎだが、昨日と同じく小穴から50匹以上が外へ出てきている。
まるで、大騒ぎだ、時騒ぎはこんなものなのかな?
ホタルの様に光っているのは午後の太陽に日本みつばちが当たっているからと思う。
14時15分、奇数羽状の若木を発見! なんだ?怪しいぞ。
蜜源だと嬉しいが、、、、、
この画像では葉が小さいので明日にでももう少し激写して、質問してみよう。
取り敢えず、竹の棒を刺して踏まないように!
14時20分、 東から撮影。いい感じに揃ってきました。
14時29分、西から撮影。2本の間隔が3m近くあるので、2mに寄せよう。
梃子の原理を使う作業には、助っ人が欲しい。
助っ人が居ないと5倍以上の時間がかかるし難しくなる。
しかし、5倍以上楽しくなるのも事実だ。
困った時にはいつでも呼んでけれ~~。
ムーミン村の仲間は集まれ~~~って一言!
今日の失敗:
みつばちレストランのガラ積み込み時刻は、夏になったので、暑くなる前の早朝が良い。
今朝は9時32分で、陽が高い。
住宅地なので、余り早朝には電動でも騒音になる草刈りはできない。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
おっとりさん 暑い時期の作業は疲れるものですよね。私も先の土日に田の草刈りと、自宅の周りの草刈りをしました。一応、午前中で終わります。と言うより、午前中で引き揚げます。
夏の暑い日に、一日中仕事したらそれこそ熱中症ですね。
暑い時は、余り無理をなさらず、ゆっくり行きましょう。
近ければね行ける時は手伝いに行くのにね。(遠くて残念!)
私にとって千葉は、遠くて近い土地なんですよね。(友達が勝裏に住んでいますのでね。東京在住の折には、家族でよく海水浴に行ったものです。)
その時に友達の家でご馳走になったサザエカレーと蒸しアワビと茹でたシッタカニナの味が忘れられません。
2020/8/4 11:40