今朝5時半頃、いつもの様にみつばちレストランに溜めておいた砂利などを積み込み、ついでにみつばちレストランの植物を点検した。
タラノキに先日からコガネムシ?カナブン?が鈴なりだ。
タラノキは無残なまでに葉を食べられて、糞が一杯下の葉についている。
タラノキは8月に花が咲く。みつばちの為の蜜源植物(評価41点)だ、葉は食べられても花が咲けば許せるけれで? どうなるかしらん? 捕殺するか?脳裏を過ぎる。でも様子をみよう!
同じ時刻5時半。クヌギにクワガタとカブトムシが数匹、食事中。
クヌギは花粉評価32点の蜜源植物。花期は4月。
同じ甲虫類なのに、クワガタは愛されている。
樹液を飲むだけで農業害虫ではないからだろうか?
みつばちレストランに日本みつばちが今年は訪花してくれるだろうか?
みつばちレストランにある蜜源植物で8月に訪花する可能性のあるのは:
オジギソウ:1本しかないが、草むらに埋まっている(ヤバイ)
カクレミノ:まだ若いので花はさかないだろう。上総、一宮町の山には立派に咲いていた。
タラノキ:コガネムシ? 訪葉中。タラノキは去年からの成木も多いので訪花が期待される!
ヤブラン:少ししかないので訪花はないだろう
マンリョウ:大したことはない。