投稿日:2020/8/18 14:39, 閲覧 155
5段の内上2段には スムシは大きくなっていませんでした 少量ですがたれ蜜を取ることが出来ましたが 下3段の内 一番下は未だ巣板が来ていませんでした。下3段の内上2段はハチミツがたっぷりありましたが、諸先輩のご指摘の通り スムシの住処となって 採蜜の意欲もわかない状態になっていました。巣板が露出すると1週間でスムシが糸を張るほど状態になっていました。
逃亡した巣は残留組の餌としてハチミツを残してもスムシの巣窟になってしまうことが分かりました。スムシの繁殖力恐るべし 巣板を蜂が覆い尽くす程の強群にしておかないと スムシの住処になることが分かりました。残留組には気の毒ですが 逃亡した巣箱は早く解体する必要性が分かりました。皆さんのご助言に感謝いたします
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
ハッチ@宮崎さん
有難うございます
逃亡のきっかけは 最上段に置いたメントールが梅雨明けの急激な温度上昇により気化したためと思われます。
逃亡組 残留組 どちらも 待ち受け箱に入ってくれましたが 残留組は出入りが少ないこと 巣の中が玉状になっていないことから無王状態のように思われます。
教訓 1 メントールは気温に注意しながら 重さよりも 気化量に注意
2 逃亡した場合は 残留蜂がいても 残留蜂にはかわいそうですが 巣箱解体を急ぐこと
蜂の気持ちになって 心地よい環境を提供できるように勉強していきたいと思います。
2020/8/19 08:40
なかなかうまくいかない(=自分の思うとおりにならない)ものが日本みつばちですよ(^^)
蜂の気持ちになって快適環境を提供し永続巣箱になるよう頑張りましょう!
2020/8/18 22:39
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...