御覧になって下さる皆様こんばんはm(_ _)m
今日からですね、少し時間にゆとりが出来ましたので1日蜂に関する事をやっていました。
日課の自宅蜂場のチェックでキイロスズメバチを1匹昇天させ(今年初)1匹逃しました。
そして、台風シーズンも近いので、前もって遠い第二蜂場と近い第三蜂場の巣箱固定を台風仕様にしてきました。
↓内寸220㍉
↓内寸235㍉
↓内寸200㍉巣落ち防止棒無し
どの群も石の様に重い状態ですから簡単にはコケませんけど、備えあれば患いなしですね。
暑さも和らぎ秋の気配。栗も沢山拾いました。
キイロスズメバチが1匹手馴れた感じでホバリングしていたので、そこらの棒でこの世を去っていただきました。
所変わって第三蜂場。
どこの蜂も許容範囲の扇風蜂しかおらず快適そうです。蜜や花粉の持ち込みも活発。
朝イチにはノコギリクワガタのメスが越冬巣箱をスリルを味わいながらお散歩。
動画終盤、ノコメスがミツバチに何か言っておちょくってる様に見えたので、殺される前に近くのクヌギに離してあげました。
夕方にはオオスズメバチがこの群にヤられていました。
蜂がえらい多く出て不自然だった。
流石にオオスズメバチとなると蜜蜂達も興奮冷めやらぬ雰囲気
幼虫期の栄養状態が乏しい初期の小さなオオスズメバチワーカーと犠牲になった勇敢な蜜蜂が10程。
どちらも頑張った!。
時間が余った感じがありましたので、以前くり貫いて陰干ししていた丸太が乾いて結構経つので、ボチボチと巣門開通の儀をば…
肉厚を5~7センチとってます。
巣門部は表裏窪ませ大体35㍉厚くらいでしょうか
自分はもぅ今以上の群は現状では管理出来ませんので、この丸太は山へ返します。
どういう事かと言いますと、管理せず勿論採蜜もしないつもりの丸洞を山に起き、自然群が安心して住める家をただただ提供するのです。
なんぼ田舎とは言え、なんぼ蜂を増やそうと試みたとして、はたして目の前の山にどんだけの営巣に適した場所が有るのかは私には分かりません。
今後、うちからどれ程の分蜂群を飛ばすのかも分かりません、何回逃去されるかも知るよしもありません。
ご近所の床下に入居して殺虫剤をかけられたらもともこもない、迷惑をかけて人と人がいがみ合ったら蜂に嫌がらせをされるかも知れない。
ただ蜂を、分蜂群を自然に放つだけでは無責任なのかも知れないと少し不安になった今日この頃…皆さん晩酌は進んでいますか?(^^)(笑)