11月20日
1月4日
1月28日
2月6日
同じ場所ですが、雪が深くて巣箱の所へいくのは無理です。1月23日から最高気温が0度を超えていません。最低気温は、マイナス18.5度。0度の日は温かく感じられます。でも、蜜蜂達は雪の中で外気温の影響を受けないから、雪が消えて寒い3月 の方が影響大です。 他の2群は、この雪の向こうです。
管理人さんから、1ヶ月飼育日誌の投稿がありませんとのメールをいただいたので、うちの日本蜜蜂の略歴をまとめてみました。
2014年 野生群1群が待ち受け箱に入居、自宅のある敷地に、40㎞ほど軽トラで運んできました。1年目の女王が越冬。
2015年 5月14日、17日の2回分蜂、1群捕獲したものの5日後に逃げられる。分蜂の様子を2回、始まりから終わりまで見ることが出来た。元箱に残った1年目の女王が越冬する。
2016年 5月22日、5月25日と2回分蜂し、待ち箱ルアーを使い、2群とも待ち受け箱に入居して3群になる。2年目女王1群、1年目女王2群が越冬する。
2017年 3群とも分蜂なし。原因は?2㎞離れた所に西洋蜜蜂の巣箱多数、蜜源の不足?秋10月頃より3年目の女王群の蜜蜂数が目に見えて減っている。9月、10月の天候不順、長雨で、他の2群も蜂数増えず。越冬の貯蜜はこれまでで一番少ない状態。
さて、今回の越冬はあと2ヶ月たたないとなんとも言えない。