こんばんは~!
こちらは台風一過後、秋らしい季節が続きほとんどエアコンも使わないくらい涼しいです。
それにともないスズメバチも増えて来ていますが、自分は基本的には放任のスタイルなのでネットも張りませんし、気が付いたときに叩きヤるくらいです(笑)
涼しくなり活発に蜜源の森作り中の為、苗木を植えたり、誘因蘭も再び成長を始めたので液肥を再開したり、結構やる事あるんですよね。
苗は調子が良いのですけどねぇ…
↓人工交配新品種種子
夏場の水やりは暑いものの5日に1回程度でしたね。
虫に食われたり
結構、新芽が暑さで伸び悩む株や、バルブから枯れ込む物などあり、私みたいな変態でも100%の成功とはなりません、悩ましいです。夏の暑さ対策は来年の課題とします。
ボチボチ内検もしとかないと今年の巣板の伸びは油断も隙もなく、ぐんぐん伸びてきます。1カ月前に1段ずつ継いで今年入居群でも内寸220㍉の重箱ならこの秋で4~5段行きます。
↓このくらいだと継ぐのがベターでしょうけど…まだ継ぎません(笑)
↓巣落ち防止棒無しの小型重箱も巣落ちの心配はしてませんが、無事夏を乗り越えました。
そうは言いながらもう少ししたら継ぎ箱した方が良さそうですね…
自分の群は4段満タンがほとんどです。↑
巣箱が内寸235㍉と大きいと3段目の巣落ち防止まで、もしくは4段目の巣落ち防止棒に食い込む物もあります。
巣枠式も内検したいところですが、もうちょい待ちます。
↑カ式風アンダーバーの状態。
巣脾の伸びや群勢で言うとAY式風の方が、少し大きいでしょうか…。
その巣枠もそのうち写真撮って投稿したいと思いま~す(^_^ゞ。
※おまけ
年中何かしらの蘭を買って……ここまで来たなら蘭園状態にしましょうか…!!
※蜜源の森計画の植えてる木はなるべく蜜蜂が慣れ親しんだ物を中心とし、桜、トウネズミモチ、カラスザンショウ、センダン、ビワ、さくらんぼ、シマトネリコ、タラを中心とし、草花は早生の菜の花、春咲きの菜の花、ガウラ。コスモスは野生化した西洋蜜蜂が日本蜜蜂の巣箱に来ない様に願いを込めて。