この重箱は外寸315mm 板厚24mm 正方形です。 ちょっと大きめ。
高さは重箱の上2段は180mmで3段目は150mmです。
その下は基部で90mm。底板は付いてはいません。
師匠から巣箱毎、先日9月22日に頂戴したものです。
巣板は3段目の巣落ち防止棒まで伸びてきました。
5日ほど前から冷え込んで来たので、毎朝結露がしみ出しています。
師匠からは余りちょくちょく見るんじゃないぞ」と釘を刺されていますが、どうしても気になってしまう。
人間の育児でも第一子は過保護になってしまうのと同じようです。
巣カスが多いです。この上には蜜蜂がどっさりいますから、この程度の巣カスは普通なんでしょうか?
ライトを付けずにガラケーで撮影しました。レンズの近くまで来ています。
8時12分、気温は13度です。晴れているので、外勤がちらほら。
巣門の高さは10mm~11mmなので、オオスズメバチがちょっと心配。
扉の高さ調節をしようとしていますが、ネジ穴が既に開いているので、わずかに下へネジ込むことはできません。
仕方がないので、ネジは使わず、そとからレンガで扉が前へ倒れて来ない様にしています。
昨晩は重箱の2段目の節穴を意識的に開けて排気効果を試してみました。
排気効果は有るのか無いのか、結露の量では変わりがない。
巣門の高さを8mmにしたので、オオスズメバチは入れない。実際にはキイロスズメバチしか来ていません。6km離れた師匠の群には相変わらずオオスズメバチが来ているのに、ここには現れていない。
これで良し、では、**********生き物たちの森へ***
ウワミズザクラの大木が横倒しになっているのに、今年の春には花が一杯さいた。
しかし、倒木なので枯れた幹を除去してもらい、私は折れ木をバンバン伐採・除去した。
午後2時前、腹が減ったので、**********お家へかえります**ブブ~~**
昼食しながら韓流の「フクジュソウ」を見終わって、乾燥状態を確認に林へもどると、、
気温は20度、巣門前は乾燥しており、ゴミも彼女らが片づけたようです。
巣門前のゴミは日本みつばちに任せて、私はその下のブロックを毎日清掃する事にしました。
見慣れない昆虫が来ました(シロスジベッコウハナアブと判明)。
最初はレンガに止まって、
次は巣門近くに踏み込んで、、、様子を覗い、、、
この訪問者は悪者なのか?絶滅危惧種か? 分からないので、殺すのは止めました。
ネットで検索すると、こんなのに似ていて、同定できず、、となっていたので、 ふむふm謎が深まる。
上の昆虫は巣箱へ訪問した昆虫と関係はありません。ネットから借用したものです。
結露対策で試行錯誤。