今日は蜂友と台風で倒れかけた杉の木を伐採しました。第2蜂場は蜂友W氏が地主、私は巣箱の管理人。二人であれこれ考えながら作業をすすめましたが、1歳若いW氏が木登り上手なのでチリホールのワイヤー掛けは任せて、私は地上で監督です。
「アッ❗️❗️」と言う間にチェーンソーで切り、引き倒しました(汗。切り株の上は待ち箱置きですね。切り倒した杉はチェーンソーで製材してテーブルと椅子を作ります。
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第1蜂場のアカリンダニ罹患群は俳諧蜂がかなり増えています。その都度、個体を持ち帰り検査を続けていますが、気門口の凹みに潜んでいたり、頭部内に侵入していたり、腹部側でも確認出来るほど多くのアカリンダニに支配されています。
いくら司(私)法解剖しても問題の解決にはなりませんが、検体を無駄にせず調べている所為か、最近、気門と気管の仕組み、アカリンダニの侵入の仕方など、初心者レベルですが、ほんの少し解かりかけて来ました。
おそらく風前の灯状態だと思いますが、明日は暖かくなりそうなので巣箱の内検をしてみます。