今日は正午過ぎに巣箱の裏扉をを開け内検しました。この群は強い薬品を使用していないので、全個体が等しくアカリンダニに寄生されているようです。
寒いと巣門から出ないミツバチ嬢も、暖かさに誘われて出てきました。飛び立とうしますが飛べずに落下して俳諧するのですが、ここまで進むと助けようもなく、やがてアカリンダニ諸共に消滅してしまう定めのようです。1番近いお隣さん(500mの距離)の5群も感染していて、この地域の飼育環境は良いとは言えない現実があります。
俳諧していたミツバチ嬢の気管です。数個体検査しましたが内容は同じでした↓
今年で3年目になります。「ミツバチさん、こんにちは。。。アカリンダニさん、さようなら」の年にしたいものです。憎く可愛いいアカリンダニです↓