サクラソウに訪花していたのは洋蜂でした。クリスマスツリーにも

ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

やはりサクラソウに訪花しているのですね。今日はやや強い風に花径が揺れていたせいか洋蜂の滞留時間が短くて写しづらかったです。

気のせいかも知れませんが、洋蜂の訪花を観ていると花という花に訪れては集蜜・採蜜する姿から悲壮感と云うか切迫感が滲み出ているように思えてなりません。花粉と花蜜がまだまだ足りていないのでしょうか。

ハッチ＠宮崎さん　お教えいただきありがとうございました。

西洋ミツバチは人が採蜜することが目的でコントロールされているのだと改めて感じさせられました。

買い取りのハウス蜂が使い捨て(処分)とは人の勝手が過ぎるように思います。そういえば、昨年の４月下旬から５月上旬にかけて待ち箱に西洋ミツバチの探索隊十数匹やってきたことを思い出しました。その節もお教えいただきありがとうございました。残念ながら入居には至りませんでした。

ACJ38さん、サクラソウへの西洋ミツバチ訪花撮れてます(^^)v

採蜜用西洋ミツバチ群は自然状態より早くに増勢させて流蜜期には飽和状態にして育児制限した方沢山蜂蜜が収穫できます。なので給餌して調整するんですよ。

流蜜期になると最有力蜜源に集中して働きます。

ハウス交配用西洋ミツバチ群は更に苛酷、リース蜂は業者さんが回収～復活させますが、買い取りのハウス蜂は使い捨て(処分)なんですよ。

毎年4月初めにそのような蜂群が逃去して来ますので、日本みつばち分蜂群用待ち箱に入らないように空巣脾枠入り待ち箱を別に準備しています。

入居したらすぐに大量給餌してます。これらの蜂群の女王にはオーストラリアからの輸入女王が用いられてることがあり、かなり優秀な系統であることが多く私は近親交配を避けるために保護育成してます。