南の方からは分蜂のたよりですね。こちらもようやく気温が10度を超えるようになり、雪が減っていくのがわかります。昨日の朝はマイナス気温でしたが日中は14度だったので、今朝巣箱を見に行きました。
まだ一面真っ白ですが、雪が早く消えるように畑の雪の上に灰をまいています。
巣箱の囲いに蜜蜂の糞が、
箱の周りには蜜蜂の死骸も、
早ければあと数日で田んぼの畦が見えるようになります。囲いをはずして中を見たいけれど、あと少し我慢して、それから、生きていたら人工給餌を考えようと思います。残念ながらあとの2群は、囲いに糞の跡もみえないし、死骸もないから、絶望的です。ソメイヨシノの開花まであと1ヶ月。野生群も含めて、北国の蜜蜂達に生き延びてほしい。