投稿日:2021/2/21 09:38, 閲覧 316
急激に蜂数を減らして 消滅を覚悟しなければならない状況になってしまったN1群ですが、この群の巣箱に 昨日意外な来訪者がありました。 温暖期には蜜場で多くの訪花が見られる1匹の「ハナアブ」でした。
ハナアブを含めたアブ類は、動作が速くて仕留められないのですが、このハナアブは指先を伸ばしても動かず、潰せる状態でした。 〔まだ寒いせいか、体調不良のせいか?〕
発見してから5分間位 巣門周りに滞在していましたが、寄り添い合う仲間がいなくて、ニホンミツバチの群を羨ましく思って近くで眺めていたような気がしてしまいました。 いずれにしても想像の域を出ませんが、一番可能性が高いのは、まだ蜜源が乏しい中で、巣門のすぐ奥に置いてある給餌砂糖水の匂いを嗅ぎつけて来ていたんでしょうかね?
… 『でもうちの娘達と濃厚接触しないでよ! アカリンダニに罹患しても知らないよ!』 それに 『もし媒介者なら ミツバチに近づかないでよ!』
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、こんにちは ( ^)o(^ )
うちのちびっ娘達は、特に攻撃したり 追い払おうとはしませんでした。 この群は今や危機的な弱小群になってしまい、巣門は高さ=6mm、幅=10mmにしていたので、ハナアブは突入をためらったのかもしれません。 もしアタックをすれば、ちびっ娘達の攻撃に晒されたかもしれませんが、双方共に弱勢だったので、バトルには至らなかったのかも❓❓❓
今回得た教訓は、弱小群の場合 冬期はできるだけ巣門を狭めておいた方が 温度の面でも外敵対抗の面でも無難❕ ということですかね (^-^;
2021/2/21 16:57
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんにちは(^^)
スズメ蜂には抵抗するように思っていましたが、アブが巣箱に近づいても抵抗しないのですか?
アカリンダニ …コロナ感染と同じで誰が感染しているかわかりませんね(^◇^;)
2021/2/21 14:11