パースリィ(パセリ)に執着する必要は無くなりましたが、乗り掛かった舟なので、イタリアンへの反応を確認させてもらうことにしました。 与えてからしばらく砂糖水の方に夢中で、5時間後の様子が以下の通りです。
日本のパースリィについては 先日同様にたかって齧っています。 巣門扉を開ける時、葉先を咥えて飛び立った蜂を観ました。 やはりこれはご馳走に喜んでいるのではなく、巣箱外に嫌っている異物を排除する行動と理解できます。
一方、イタリアン・パースリィにはほとんど手をつけていません。 好きでも嫌いでもないのでしょうか? ・・・ これでパースリィについては幕を引かせていただきます。 「蜂さん、ごめんね! でもありがとう!」と声をかけましたが、心の奥では 「シュウ酸摂取にはならずとも、群への刺激や群の健常性確認に使えるかも?」などと考える不届き者の飼い主でした。
親戚の強群については、前回の日誌で残骸無しと書きましたが、その後どうなったかと今日確認したところ、以下のように 余り齧られていない残骸が巣門前に放り出されていました。 一昨日は巣門に引っ掛かっていて確認できなかったようで、反省です。
・・・ やはり日本のパースリィは嫌いで、多くの蜂さんが力を合わせて運び出したことが想像され、群の状態は健常で良好 と判断することができました (*^_^*)
尚、現在蜜源が乏しい中、強群・弱群 明暗が分かれていますので、強群への砂糖水&代用花粉給餌をしています。 目的は 強群の蜂を弱群を襲う盗蜂にしないためです。 今のところ大丈夫です (^-^;