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ニホンミツバチ
親戚強勢群のパセリーへの対応

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2021 2/15 , 閲覧 234

自宅の強勢群へのパセリー給餌に関する日誌に続き、今日は親戚の強勢群の対応について報告します。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/015/1580232637636813752.jpeg"]

この群は昨年11月にレタス給餌をしても喰いつきはさほど良くありませんでした。 そのためだと思いますが、レタスは手つかずで巣箱内に残った状態。

一方 パセリーは、巣箱内に残骸は無く、巣門前に葉先片が散乱していました。 まだ2事例ではハッキリしませんが、与えた量の一部は摂取してくれたのでは?と期待しますが、冷静に考えると 2群ともパセリーの巣箱内投入に対して敏感に反応して、刻んで外へ廃棄しましたので、嫌っての行動だと推察しました。 ⇒ 当面パセリー給餌は見合わせますが、シュウ酸含有率の高いパセリーは捨てがたいので、数日あjけてからイタリアン・パセリーでトライしたいと思います。

ところで、本当は一番シュウ酸を摂取してもらいたい弱勢群3群ですが、蜂数がわずかで底板にも降りてこないので、ほんの少しだけ入れました。 勿論手つかずでしたので、除去しました。

コメント7件

M.A12 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/16

ご苦労様です。食べる場合の条件・アカリンダニ感染の有無の蜂(徘徊など兆候あるか)・強弱勢群か?弱勢群だと自然消滅待つだけ?・季節と温度・食べた群れの健康度(アカリンダニ症状蜂の増減)など相関関係が判る判断基準が欲しいですね、うまく作れませんが注意して観察し今はデーター数値化できればいいですが現状では無理ですね。勝手な事ばかりで申し訳有りません。いずれ私の群れも感染状態になるのでしょうが感染対策一つになれば最高ですね。レタス大きくなってきたので私も入れて見ます。食べるのは初期症状の蜂ではないかと推測しています。投稿有難う御座いました。頑張らず楽しみながら(不謹慎ですが)出来ればいいですね!

南麓の風と共に 活動場所:山梨県
投稿日:2021 2/16

ハニーエイトマンさん こんばんは。

興味深いことを実験しておられるのですね。今後参考にさせていただきたいと思いますゆえ、続報を楽しみにしています。

貴重な情報、有難うございました。

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
投稿日:2021 2/16

M.A12さん、こんばんは。 コメントありがとうございます。

いろいろ難しい問題がありますね。 私が望むのは はニホンミツバチがアカリンダニ耐性を獲得することです。 人間が特効薬を開発しても、それは人間に飼われている不遇のニホンミツバチにとっては 有難いでしょうが、本来自然界(野生)で活躍してほしいニホンミツバチには何の恩恵も無く、洋蜂同様 やがて家畜化してしまいます。 それは絶対に避けなければなりません。ニホンミツバチが輝いているのは、我々の手許で甘えている状態ではなく、厳しい自然環境でも自力で乗り切っていく状態です。

レタス給餌では、芯の部分は取り除いて与えた方がいいと思います。 ただ給餌できるのは、強勢群にだけです。 強勢群でも興味を示さなければ除去した方が ストレスを増大させずに済みますよ。

自分の浅い経験ですが、アカリンダニへの対応では、何か処置をするなら、タイミング的に 徘徊蜂が確認される前だと実感しました。つまり 立ち翅やKウイング蜂が確認された時に すかさず対処すべき! ということです。 重症化すると できることは限られ、いろいろやってあげても効果は表れません。… 自分がやることが これでもか! これでもか! と ほとんどニホンミツバチにとどめを刺す行為になりかねません。

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
投稿日:2021 2/16

南麓の風と共にさん、こんばんは。

近々 日誌をアップできると思います。 でも 内に容はあまり期待しないでくださいね!

いろいろ貴重な情報をいただき、こちらこそとても感謝しています。

M.A12 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/16

ハニーエイトマンさん本当にご苦労様です。おっしゃる通りだと思います。耐性はベストですが相手も進化するところに問題もあります。暫くは出来るだけ自然体で生き残る補助も必要です。アカリンダニ感染は大きく分けて3ステージに分ける考え出来ます。昆虫の体節は大きく分け3の神経節に分かれています。(本来は10節)頭部神経節と上翅神経節、(胴)下翅神経節(腹部)気門です初期感染の1ステージの代表症状は腹部気門からの下痢便です。次に上翅神経節です。2ステージの症状はKウイング、立翅です。その時は脳が正常で飛べると思っています。その時は戻ります。戻るのを助けるため斜めに戻り板を地面から架けている人いますが、これは逆効果でアカリンダニ感染効果を高めます。3ステージは脳の働きにダメージを与え徘徊やおかしな行動します。それらはアカリンダニの糞の毒素が大きな致命傷を与え同時に酸素供給を阻害し死に至らしめます。2ステージの復活は難しいでしょう。従って2ステージのシュウ酸が最後のタイミングとして良いのではと思います。常時ショートニングパテの様に与えているのであればそれはそれとして良いと思います。レタスなどを食するときは既にアカリンダニ感染疑われる様に思われます。動物が胃の調子悪いと青草食するのに似ていると思われます。これは私の妄想ですが耐性出来るまで色々助けてあげましょう。新説あれば投稿し教えて下さいお互い勉強しましょう。

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
投稿日:2021 2/17

M.A12さん、おはようございます! いろいろご教授いただき、感謝に絶えません。

新説はいろいろ浮かんできますが、どれも勉強不足ですよ!と言われてしまうようなヘボな仮説/妄想レベルのものです (*_*;

M.A12 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/17

ハニーエイトマンさん私も同じですよしかし皆さんが少しでも興味を持ち蜜蜂の為に少しでもなれば十分だと思っています。お互いに楽しみましょう。

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