自宅の強勢群へのパセリー給餌に関する日誌に続き、今日は親戚の強勢群の対応について報告します。
この群は昨年11月にレタス給餌をしても喰いつきはさほど良くありませんでした。 そのためだと思いますが、レタスは手つかずで巣箱内に残った状態。
一方 パセリーは、巣箱内に残骸は無く、巣門前に葉先片が散乱していました。 まだ2事例ではハッキリしませんが、与えた量の一部は摂取してくれたのでは?と期待しますが、冷静に考えると 2群ともパセリーの巣箱内投入に対して敏感に反応して、刻んで外へ廃棄しましたので、嫌っての行動だと推察しました。 ⇒ 当面パセリー給餌は見合わせますが、シュウ酸含有率の高いパセリーは捨てがたいので、数日あjけてからイタリアン・パセリーでトライしたいと思います。
ところで、本当は一番シュウ酸を摂取してもらいたい弱勢群3群ですが、蜂数がわずかで底板にも降りてこないので、ほんの少しだけ入れました。 勿論手つかずでしたので、除去しました。