Question

今日こそはちびっ娘達が初分蜂するであろうとお昼前から巡回を実施しつつも、風が強くなってきて断念。

飼育場所近くの菜の花畑は満開で、今年も3haの面積を栽培しています。

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毎年、化学肥料は生育を調整するために使用しますが、農薬は使用しません。日本蜜蜂のちびっ娘達が訪花しているかと、しばらく散策しつつ観察しました。

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心地よい羽音が一杯聞こえますが、日本蜜蜂は見当たりません。

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風でなびくしブレるし、撮影は大変でしたがなんとか撮れました。

良く観察すると花蜜は、ガクの元部分から出るようで、花弁や花粉･柱頭の場所には訪花しておらず、勉強になりました(^―^)。

それにしても、何処から西洋蜜蜂が来たんだろう。圃場から半径2km以内に届けている飼育家は居ないはずなのに･･･???｡｡｡

Comments

こんばんは

菜の花畑は何のためにあるのですか、ミツバチですか。

西洋さんは半径4 km と一般的に言われていますよね、それとも隠れ養蜂家 あるいは自然巣、、

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こんばんは(^^)

とても綺麗な菜の花畑ですね＾＾

私の近くの休耕田でも満開ですよ。

家庭菜園でも日本ミツバチさんよりも西洋ミツバチさんの方が多いような気がします(^^;;

ハウスの中の西洋ミツバチさんでしょうか？

不思議です。

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wild beeさん　こんばんは(^-^ *)。

菜の花畑は色々な理由で成り立っており、毎年3haほど栽培しています。具体的な目的はこんな感じです。

①田畑転換、②国の施策、③いや地(連作障害)対策、④地力保全、⑤病害虫防除、⑥景観形成、⑦六次化(商品開発：菜種油)対策、⑧蜜源確保などなど。

営農組合(会社：企業)なので、経営的に利益を求められつつ地域貢献度を求められます。

私が間違っているかも知れませんが、西洋蜜蜂の行動半径は2kmとの認識です。４kmでも養蜂家の申請者はありません。農薬散布する立場なので、名簿を頂いており、隠れ養蜂家がいるのだと思います。

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Michaelさん　こんばんは。

蜜蜂と関わってから、農作業中に訪花昆虫を観察する事が多くなりました。私が子供の頃、菜の花畑はあちこちにあり、田植え前にはレンゲ畑が一杯ありました。

蜜源豊富な昔ながらの農村風景ですが、農薬は相当量(当時は有機リン系が主体)散布していたように思います。

最近、圃場に西洋蜜蜂を見ることが多くなりました。日本蜜蜂はアカリンダニで衰退したようで寂しい事です。

イチゴハウスやその他の栽培ハウスからは訪花する事ができません。ハウスの開口部は2mmの寒冷紗で覆われているからです。なので、何処から来たのか分かりません(・・？)。

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どじょッこさん

おはようございます。

丁寧な説明ありがとうございます。

新しい知識が増え 見る目が変わってきます！