正午過ぎに町内の蜂友さんから分蜂発出群の収容支援依頼があったので取る物も取り敢えず駆けつけたところ、待ち箱の張りだした底板に蜂球ができていました。近くのヨモギで蜂球を撫でながら待ち箱の巣門へ誘導しましたが外壁を昇り下りするばかりでなかなか移動しませんでした。
⬇︎おかげで蜂球の表面に出入りする長女女王蜂に何度も謁見を許されました。
⬇︎思案の挙句、待ち箱の上に別の待ち箱を被せるようにし、更に蜂球をヨモギで撫でると上側の待ち箱へゆっくりぞろぞろと移動が始まりました。
⬇︎次第に上へ移動中です。
⬇︎動画の中央にも確認できます。
待ち箱周辺の散開蜂を一匹ずつ巣門へ運び入れ終わると入電から三時間半が経過していました。