遅咲きの金稜辺を、中山間地の待ち箱に持って行きました。ルアーも平坦地からの使いまわしなのでほぼ限界です。
開花の終わった金稜辺に変えて、後3週間ほどを頑張ってください。
過去実績では、最も早い年で5/5の入居。最も遅い年で6/15ですが、今年は待ち箱の周辺に自然群がいないかもしれません。
右側は飼育群ですが、空き家に設置しており家主さんも確認に来るのは一週間に1回ほど。何回か分蜂したでしょうが、山の彼方に旅立って行ったようです。
元巣近くに待ち箱を設置しているのは、自然群の入居ねらいです。しかし、探索蜂の姿も見たことがありません。・・・今年はだめかも・・・。。。
この場所での自然群入居は過去実績では5/25~6/10にかけてです。写真は4/27の状況ですが、金稜辺の取り換えと待ち箱のチェックなどをしながら家主さんと話をしていたら、写真を撮ることを忘れていましたm(_ _)m。
以前は中山間地に後3か所設置していましたが、半分に減らしました。まあ、朗報が届くことを期待して待ちます(^―^)。