投稿日:2021/6/21 16:06, 閲覧 227
次女群の重箱は内寸が210mm(長い辺)の長方形で、板厚が13mmと薄い。
それをカバーしようと丸洞を刳り貫いて、外囲いをした。
本人は悦に入って作成したものの、どこかで間違って、この外囲いは失敗だった。
重箱と外囲いの丸洞の間も、多くの蜂がたむろしていた。
日本みつばちが出入りする巣門はやたらと変更すると、大騒ぎになり、良くない事を今更認識した。
重箱の二重壁にしてある外囲いを取り除くと、こんな感じ。
節穴は小さいのに、無理して、無理して、大忙しで出入りしている。
巣門の周りには護衛の蜂がうんざりするくらい、待機していて、出入りには邪魔な筈。
巣板は今日の時点でも、しっかり丸洞に食い込んできているので、丸洞の下から出入りして欲しい。
反省すべき事だが、節穴を閉じてみた。。。混乱の後、丸洞の下の巣門から出入りするだろうと、見張っていたが、どうにも思うようにはならない。
外囲いとの間を行ったり来たりして、どこかの隙間を探していたらしい。
結局、外囲いは撤去した。
人間がこの方が合理的で「よかんべ」と思っても日本みつばちは予想もつかなかった隙間から出入りを試みていた。
結局、次女群も巣門の閉鎖は失敗。 その内に丸洞の巣門から出入りするだろう。
節穴巣門は横が7.5mm 縦は18mm位、ちょっと不用心なので、何かをしなくてはならないと感じる。
********************************
下の画像は長女群、昨日は体当たりされた。今日は落ち着いている。
良かれと思ってする事は裏目に出る事が有る(もしかしたら多い)。
*****で*****みつばちレストランへ***
昼食後、13時半の温度測定をして、継ぎ丸洞の製作継続。
コネクションルームの横側巣門からは、時騒ぎのような通常の巣門が込み合う時には、ちょこちょこ利用sしている。
急いては事を仕損じる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
こんばんは
色々とされているようですね 。これは生活者であるみつばち自信が 選択したらいいと思います。
私の群でも 上から20 CM のところに スモンがありますが ほとんどそこから出入りし 分蜂も複数回しました。
一番下のスモンもありますけどミツバチほとんど使っていません。
使っているのは私だけです!
2021/6/21 19:55
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...