母親群巣箱横のやまももの木は風通しを良くするために今の時期に強剪定しています。12尺の脚立が届かない上部は木に登って剪定します。この時期には小指大の実が成長途中です。
↓剪定前
↓やまももの小枝には様々な生き物が宿っていました。
7~8年前には近くの神社からニホンザルが頂上部で休むこと一ヶ月でした。今日はアシナガバチ女王が威嚇してかばう巣には卵と幼虫が見えました。
キジバトの営巣痕、母親群の巣箱を設置してからまもなく引っ越したようです。
↓剪定途中 本来は上部から下部へ剪定していくのですが、最上部を最後に剪定しようと上ったところで、みつばち2~3匹が威嚇するでも無くすり寄ってきて「あまり枝を透かせると陽当たりが良くなり過ぎる」『脚立がランドマークと紛らわしい』と警告に来たようでした。