7月3日に分蜂した母親女王群なので、既に使用していたメントールには慣れていると思っていました。23日にメントールを20g程入れました。しかし、新しく生まれた働きバチには嫌われたようです。
7月24日、スッカラカンです。巣箱を横にして撮影。
7月23日、メントールを入れる前
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7月24日午後
kyuchanさん こんばんわ
約20日間でここまで増巣してからの逃亡ですか 残念ですね。メントール以外の理由は思い当たりませんか? 新働き蜂はやっと羽化・外勤ができる時期ですよね。kyuchanさんでもこのような失敗があるのですね。
こんばんは(^^)
こんな事…あるんですね。。。
この巣を溶かして蜜蝋も素敵ですが、カケラを樹脂などで固めてペパーウェイトなどにするのも素敵そうです(^-^)
これだけ綺麗に残ると、一つの作品にも見えますね⭐️
kyuchanさん
見たくない光景ですよね、裸の巣脾。
私も継ぎ箱をしようか、いやもっと先にうしょうか?と悩んでいます。
長い巣脾は3段箱の下巣門枠まで伸びていますが短いのは未だ1段も伸びていません。
はちっ児は巣箱の外に夜も居ます。入りきれないかもです。
kyuchanさん、こんばんは。
残念な結果ですが、メントール慣れしていても、逃去する事があるんですね。
巣脾に卵や、幼虫は残っていましたか?
こちらはアカリンダニ感染地帯なので、メントールは欠かせませんが、夏場の投与の量を考えてみます。
papycomさん
こんばんは
母親女王が沢山の働き蜂を連れて分蜂したので、短期間で巣を大きくしてきました。毎日、沢山花粉を運んでいたので、子育ても順調でした。
これまで、メントールは入居後1か月に5gから入れ始めたのに、メントールに慣れていた群と思い油断いたしました。
勉強させられました。
スーさん
白くて濁りも無いので、固めて飾りたいですね。まだ、巣箱から撤去していませんが、アリが増えているので、明日処理したいと思います。
あ~ぼ~さん
継箱は、巣板が柔らかいので慎重になりますよね。
今日、5段の巣箱に継箱をしましたが、チェーンでゆっくりゆっくり行いました。
bee&beeさん
巣箱を見たら子出しが有りました。又、いつもは賑やかに出入りしている働き蜂が居ませんでした。
もしやと思い内検したら、逃居でした。3個の待ち箱にも入っていませんので、自然へ帰ったのでしょう。
巣脾には卵や幼虫が入っていました。急に、引っ越ししたのだと思います。
メントールはミツバチには使用できませんし、夏場はアカリンダニの自然減少時期なので、本来不要と思います。
こんばんは。
ビックリです驚きました。
匂い慣れていても突然の逃去ですか・・・メントールの投与も慎重に行う必要がありますね。
彌助さん
いつもは、1か月後から慎重に5gから始めました。油断しましたね。
蜜源少ない・スズメバチが多い時期に、新たな巣作りとなるので、頑張って欲しいです。
ミツバチ研究所さん
アカリンダニ対策は、秋以降で大丈夫でしたね。他の群には、既に入っていましたので、ついメントール入れてしまいました。
きっと、猛暑なので多く気化したのでしょう。可哀そうなことをしてしまいました。
kyuchanさん日本養蜂協会のミツバチの病気について、アカリンダニの記載があります。
西洋ミツバチにもアカリンダニは寄生しているようですが一切問題になっていません。
http://www.beekeeping.or.jp/health/copingprocess/disease/notifiable-infectious-disease
参考までに
kyuchanさん、逃居残念でしたね。
過去の日誌にも、いきなり20g入れて逃げられた例はたくさんあります。あの臭いに慣れているはずの群れでも、新入居群には10g以内から始めた方が確実ですね。皆さんに警告になる例の投稿をありがとうございました。
ミツバチ研究所さんの投稿に、
>夏場はアカリンダニの自然減少時期なので、本来不要と思います。
とありますが、体験としてこれは間違っています。夏場は働き蜂の寿命も短くアカリン感染群も目立たないのですが、ここ数年の私自身と多くの皆さんの投稿からも、夏場のメントールがアカリンダニ被害の減少にはとても大事だと考えます。特に真夏は除いても6月から7月、9月にメントールを入れて置く事によって秋以降の被害軽減がうまく行く事が多い事を経験しています。
kyuchanさんの
>きっと、猛暑なので多く気化したのでしょう。
これは確かにそうでしょうね。特に真夏から入れ始めるのには、その量と液化の危険性は常に考えて置くべきですね。
メントールを嫌がるのは聞いていたのですが、残念でしたね。
5グラムから始めるのがいいと再認識しました。貴重な情報を記載していただきありがとうございます。
nakayan@静岡さん
アカリンダニの夏場は、物理的にあり得ないことは変えられません、ほかの病気やヘギイタダニと考えることは出来ないのでしょうか、ヘギイタダニの宿主は亜種の日本ミツバチです、必ず寄生していますよ。
メントールの処方は、日本では認められていません、違法です。
かわいがっていたハチさんがいなくなることはとても淋しいことですよね涙
また、用意した巣箱に戻ってくれますように!
祈っております!
送風機付きジャケットを着ないと熱中症になるほどの猛暑、メントールが液化して巣箱内に垂れたことも考えられますね。
いずれにしても、慎重に行いたいと思います。
Karuizawa Basicさん
次回は、慎重に行いたいと思います! とほほです。
ぶんぶんみちばちさん
どこかで元気に営巣して分蜂したら、我が家の待ち箱に入居して欲しいです。
ミツバチ研究所さん、目立たなくても今の時期にニホンミツバチ内にアカリンダニが存在している事は確かでしょうね。暖かな時期にその対策をしておく事で存在数を抑えておく事の効果だと思っています。
私の所で、ヘギイタダニがニホンミツバチに付いているのを確認した事は一度もありませんが、アカリンダニは県の「家畜保健衛生所」で確認してもらってあります。ほかの病気も今の所考えられません。
>メントールの処方は、日本では認められていません、違法です。
これは厳密にはおっしゃる通りだと思います。以前ここ38Q&Aでも何回か問題になっていますが、あくまでも “自己責任” での対策になる事はまちがいないですが、すでに10年近く前から関東地方の一部では、「ニホンミツバチは壊滅的になってしまった」と言われていて、現に私の所でも一時期は本当に少なくなってしまいましたが、私と近くの蜂友も6月からのメントールを入れる対策によって、今年はかなり群れ数が改善してきました。黙ってみていては、壊滅してしまうのならば、私は自己責任でメントールにしても蟻酸にしても対策を取る事を選択します。
問題は、アカリンダニの特質が正確に伝わらない事だと思います、思い込み、先入観、初歩の知識などが、観察力を鈍らせ、判断を間違えます、夏場はアカリンダニがいないわけではありませんが、Kウイングと言われている現象もアカリンダニのせいになっています、解剖しても半数のミツバチで確認できますが、半数では確認できません、またウイルスもアカリンダニからは確認が取れていません。
kyuchanさん 本当にもぬけの殻ってあるんですね。これを最初に見た時のショックが思い浮かびます。がっかりなさったでしょうね。痛過ぎる教訓ですね。
私は、上が開かないので、底板にしか置けないんですが、最初の頃、底板に撒いたら、ミツバチさん達が、せっせと外に掃き出しちゃいました。ああ、噂通り嫌いなんだなと思いました。それから怖くて、1回に5gくらいしか入れられません。あとは、気休めかも知れませんが、ダニ除けシリカを底板の隅に置いてあります。
それにしても、美しい巣牌ですね。オフホワイトのシミ一つない巣牌って、本当に芸術ですね。うちのはもっと黄色いし、黒いシミもいっぱい。これは、採って来る材料の違いなんでしょうか。兎に角美しい。
kyuchanさん こんにちは。
そこまで巣ひができていて誠に残念、悔しいですね。
小生も同様の経験があります。kyuchanさんが仰るように小生も、この猛暑で必要以上の気化又は溶解があったのでは、と想像しています。
新巣でのメントール投与は、やはり少量からのスタートですね。
勉強になりました。貴重な日誌のアップ、有難うございました。
私も同じような事がありました 。
メントール、 ミツバチたちにとっては嫌なもので ただ我慢をしているだけで、なれることはないと 思います。
これが通年入っていたらどうでしょうね!
kyuchanさんこんにちは(^^)/
どうしましょう?"(-""-)"
私、現在8群を面倒見ているのですが、全ての箱に25~30g入れてあります。ティーバックに入れて簀の子の上に置いてあったのですが、余程嫌いらしく袋を破り外に出してある巣箱もありました。先日は湯煎して25g田舎の入居した群に入れて来ましたがこんな画像を見せられると心配になりました。
コレが今月入居したばかりの群ですが、かなりの強群で盛り上げ巣も出来て居り、当分帰省できないので入れて来ましたが、心配だなあ~!(-"-)
南麓の風と共にさん
こんにちは、本当にニホンミツバチ達には新しい経験をさせてくれますね。
次回から、慎重に投与したいと思います。
wild beeさん
ニホンミツバチの臭覚はとても強いので、猛暑のメントールはつらかったのだと思います。少量ずつならストレスが少ないですが、つい面倒なので大量に投与すると堪りませんよね。
jirochoさん
こんにちは
私も他の群には、各30g入っています。8群から7群になりました。
ただ、春からの投与ですから、少ない気化により慣れていると思いますよ。
夏は、固形の方が良いですね。又、液だれしないようにトレー等に入れています。
ミツバチ研究所さん、思い込みや先入観を抜きにしても、現実のアカリンダニ被害とその程度には、何らの変化もありませんよ。現に国内多くの地域で(九州は、国内で最も遅くアカリンダニが確認され、現在でも佐賀の一部ではまだ確認されていないところも存在しているようです。)2010年の長野における報告以降、あっという間に関東一円に広がり、その後急速に本州全域に拡散し、ニホンミツバチにおけるその被害程度にはとても深刻なものがある事は事実です。
Kウイングにしても、そのすべてがアカリンダニによる物では無いかも知れませんが、ほとんどのアカリンによる消滅群で認められる現象ですし、現実に私の所でもそうですが、Kウイングの蜂から感染が確認されています。
そして、諸外国における過去のアカリンダニ対策の結果などから、メントールや蟻酸による治療法が主にネットを通じて広がってきたのですが、確かに国内では現在認証されてはいませんが、特にここ38Q&Aなどを通じて、より効果の高い対策が取り上げられ続ける事を(あくまでも自己責任ですが)私は願っていますし、今後とも「こういう対策が効果があったよ」という報告はしていきたいと考えます。
今の所、その最たるものが、ここにも何度も報告してありますが、6月(あるいは5月)からのメントールを入れる事で、これはとても良い結果をうんでいます。他にもカッツアイさんの報告にも、メントール年間投与のアカリンダニ対策の高い効果の報告があります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/acari/24/1/24_9/_pdf/-char/ja
前田氏による、引用がありますが。
噂を信じているのですね、当方としては・・・ただメントールを使ったらハチミツに混ざり、その群れが崩壊し、ほかのミツバチたちが盗蜂で持ち帰ったら、本来関係のない他人のミツバチのハチミツも汚染されます、周りに迷惑のかからないように。
ミツバチ研究所さん、前田先生には直接お目に掛かった事もありますし、お話しもした事もあります。私が疑問に思っている事も質問し、ていねいな回答を戴いた事もあります。
現在日本において、とても信頼できるアカリンダニ研究者の第一人者だと認識していますし、アカリン被害軽減の為にも、御努力を戴いて居る事を尊敬しております。
>当方としては・・・ただメントールを使ったらハチミツに混ざり、その群れが崩壊し、ほかのミツバチたちが盗蜂で持ち帰ったら、本来関係のない他人のミツバチのハチミツも汚染されます、周りに迷惑のかからないように。
メントールを使う事により、その群れが崩壊する事は考えられません。メントールは、食品添加物としてその安全性も確認されている物ですよ。
ミツバチ研究所さんがプロの養蜂家として、もちろんその安全性ととんでもない風評が出たりする事に対する警戒心はとてもよく理解する所ですが、メントールについては、安全性の心配はありません。これは食品添加物の承認が下りている物です。
100%薬機法違反です、ミツバチの投与は認められていません、ハチミツの残留も認められません。以上が日本の法律となります。食品添加物だから使ってよいと言う都合の良い理解の仕方は変えた方が良いと思いますし、ミツバチをよく観察されることを望みます。以上
kyuchanさん 過日、スノコの天井部屋の無い縦型巣箱に外付けの容器に5gのメントールを入れ、2か所に取り付けました(^_-)-☆
より良い環境造りと思ってでしたが、与え過ぎも要注意ですね? まだ2週間ですが、逃去しない事を願っております。次にスムシ対策を考えておりますがお知恵を拝借出来ると嬉しいですね。
後付けの投入容器ですか、初めて拝見いたしました。穴も新しく開けたようですね。
メントールは慎重に扱いたいですね。
スムシ対策ですが、特に行っていないです。風通しを良くするため、底板を金網、スモン台の側面を3面金網にしているのと、蜂数が少なくならないように育てていることです。
スムシとは共存しています。元気な働きバチに、外へ出してもらっています。
さいたま市のノブぶんぶんです。
7/19か20日に元巣から分蜂し自然入居した群ですが7/24にハイブリットの丸洞を重箱へ変更したら7/25翌日、もぬけの殻でした。ショックでその場にへたりこみ、もしかしたらと思い60m先に置かせてもらっている巣箱に移動してることを祈りながら覗いたら数匹が巣門の周りにいましたが、なんと1週間で引っ越しです。
原因は、ハイブリッド丸洞からの重箱への変更が早すぎたことと考えています。今度は、花粉の持ち帰りが確認してからにします。
数匹残っている蜂さん箱ごと移動先に持っていき合流しました。
ノブぶんぶんさん
すると60メートル先の巣箱へ移動されたのですか?
夏分蜂は入居率が悪いようですね。我が家では、1群から3回夏分蜂して、3群とも冬を越しましたので、逃居は考え居ませんでした。
皆さんが日誌で書かれているように、慎重に対応すべきでした。
移動したのは蜂さん達が引っ越しました。今日は朝から台風対策しました現在2群が冬を越すようにあまり手をかけないように慎重にします。
こんにちは、私もつい手をかけてしまいます。元気に冬越ししてくれると良いですね。
>底板を金網、スモン台の側面を3面金網にしている とのことですが
私もやってみようと思います、質問でが、網目のサイズはどの位が良いですか?
手持ちにステンレス3ミリ(窓の大きさをノギスで計りました)が有ります。
網戸用の網が良いですか?
また、底板の上か下のどちらに貼ると良いですか?
ご指導の程よろしくお願いいたします。
巣門台と底板を金網にすると、風通しが良くて底板の掃除もしなくて済みますよ。金網は、7ミリを使用しています。ニホンミツバチは入れますが、スズメバチは入れません。
ジョイフル本田・新田店で1メートルから、切り売りしています。
底板ですが、下に張っています。冬は、引いてある板を差し込みます。コンテナは野菜用なので、実際はビールケースを使用します。下からも出入り出来るので、5面巣門です。
こちらも参考にどうぞ。
https://38qa.net/blog/149266
拝見しました、沢山工夫されていて独創的ですね。
大変参考になりました、ありがとうございました。
早速手持ちの3ミリ目で19cm×19cmの底板窓を設けました。
4面巣門に数百匹張り付いていたのが居なくなり解消されました。
驚く程の効果がありました。
2段の継ぎ箱をしても解消されなかったので助かりました。
ありがとうございました。
参考になれば幸いです。
私も他の人が使っていたのを参考にしたのですが、風通しが良くなりますね。又、巣屑が下に落ちるので、スムシが底板にいなくなります。
お世話になります。3mmメッシュではゴミで詰まりますね。
近くのホームセンターで7mmを探しましたが有りませんでした。
そのうち新田店に行きます。
7ミリは、以外無いんですよね。
カインズホームとセキチューを探しましたが、有りませんでした。
足利のスーパービバホームにも有りませんでした。
こんばんは、ビバホームにも有りませんでしたか。やはり、置いていないセンターが多いですね。