おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/7/27 06:28, 閲覧 227
この群、跡取り四女群は先日採蜜を終えた。
巣板は重箱4段目の温度計入り巣落ち防止棒を超えて、そろそろ巣門枠に顔を出す。
巣門枠は底板を引っ張り出して掃除ができる方式にしてあるが、これだけ蜂が底に降りてくると
もやは、掃除をするには蜂が多すぎて困難。
これからは、自分達だけで掃除をしてもらいたい。
底板の裏側には、スムシが巣くっていたので、今日は底板を撤去したい。
もし、可能なら四面巣門にして日本みつばちが自らゴミを搬出できるように改めたい。
下の画像は7月22日に点検したもの。底板の上に一杯、ワバチがいる。
左側には丸洞への連絡通路の入り口が見える。
日本みつばちは底に巣板を付ける事はしないらしいので、巣板が底まで伸びてきたら、、、、
どうするんだろう?
①同じ蜂場に空丸洞が2基あるので、そこへ移動するか?
②連絡通路から接続された丸洞に営巣するか?
③どこか遠くへ飛んでいくか?
どれを選択しても、納得する覚悟で、、、
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台風が通り過ぎて晴れてきたので、さっそく蜂場へ向かう。
跡取り四女群の重箱から底板を撤去する心算でいる。撤去の前に丸洞の内部を見たら変化なし。
底板を撤去した。予想どおり、スムシガ底板の裏側に潜んでいた。
空いています。
帰って来た母親群は本当に勢いが良い。どうなっちゃうんだろ~~?
帰って来た母親群の外観。好きにしてもらいましょう!
三女群の観察窓、小さい雨戸を開けてみた。 元気に動いているのは分かるけれど、それ以上の事は見ても分からない。猫に小判?