みつばちレストランで日本みつばちを養蜂しています。
7月15日まではオオスズメバチも一緒に暮らしていた。
キイロスズメバチもオオスズメバチから3m離れた巣箱に営巣していた。
怖いので嫌々ながらスズメバチは殺した。
オオスズメバチは実際には地上30cm位の処に巣を作っていたが、根っこが抉れた大きな穴があるので、埋めた。トンドン埋めた。
3畳位の穴に枝を綺麗に並べて埋めた。
土を掛けて、その上から水を掛けて、ヘドロ状のドロが穴の中に落ち込むようにしている。
こうすればオオスズメバチの営巣空間が狭くなって営巣しないだろう。
もっとも倒れたシラカシの為にも(2019年9月の台風)最初からキチンと埋めれば、木も元気に育つしオオスズメバチも営巣しなかったかも知れない。
作業に愛用しているスコップは鉄なのに、割れている。
水を掬うのも柄の差し込み口が割れている。
水を溜める下段のポットも割れている。
昭和初期の名古屋人はこんなものらしい。今の若い人には引き継がれていないかも!?