投稿日:2018/5/18 15:46
通年でさえ夏期間が短く11月から3月頃迄巣箱の中でひっそりと生き延びている蜂達なのに更に昨年夏の山の花の凶作による蜜源不足で弱体化した蜜蜂群にアカリンダニの発生が追い打ちをかけたので最悪です。例年は4月末からの分蜂がここ2~3年は5月の連休頃に遅れ更に今年は10日以後に遅れており、我々の蜜蜂会の会員の調査では今年春の巣箱数の1割以下の生存かと観られているので分蜂群の確保が非常に難しいのではないかと予想されます。
猫の尻尾
秋田県
蜜蜂のいそうな場所に、待ち受け箱をおかせてもらって、3年目で入居しました。豪雪地帯で、11月から4月まで雪があるので、蜜蜂が蜜を集められる期間は7ヶ月未満です。...
飛騨の暇人さんこんにちは。冬が長い上にアカリンダニというのは、本当に打撃が大きいですね。うちも豪雪地帯で、昨年の雪融け(うちの庭の雪)は4月6日、今年は4月17日でした。雪が消えても蜜源の花がないので、蜜蜂は半年近くを貯蜜だけで生きている訳です。以前は3月末には雪が消えていた様に思うのですが、気候が変わってきたせいなのか、農薬のせいなのか、うちの近くでは自然群のみつばちを見ることがなくなってしまいました。今いる群が生き延びてくれたら、今年は採蜜をしないで冬に備えようと思っています。
2018/5/18 17:01
オタクの蜂飼い
岐阜県
飛騨の暇人さん、今晩は。
同じ岐阜県でも環境の差が激しいですね。
以前の飼育日誌にて群が消滅してしまったとの事で心配して居りましたが、無事今年も分蜂捕獲出来たようですね。
高山の方は、まだこれから分蜂捕獲のチャンスが有りますか?
お身体に気を付けて、頑張って下さい。
2018/5/18 19:01