投稿日:2018/5/18 15:46, 閲覧 797
通年でさえ夏期間が短く11月から3月頃迄巣箱の中でひっそりと生き延びている蜂達なのに更に昨年夏の山の花の凶作による蜜源不足で弱体化した蜜蜂群にアカリンダニの発生が追い打ちをかけたので最悪です。例年は4月末からの分蜂がここ2~3年は5月の連休頃に遅れ更に今年は10日以後に遅れており、我々の蜜蜂会の会員の調査では今年春の巣箱数の1割以下の生存かと観られているので分蜂群の確保が非常に難しいのではないかと予想されます。
私は現役のころ2月に二度弘前へJRで出張した事が有ります秋田の雪は半端じゃー無かったですね、ここ飛騨の冬の雪は精々降っても30㎝程度でして積雪量は大した事は無いんですが その分気温低下が激しく人間が移住する地域では本州で一番寒いとか(本当か?) !(^^)! 年間気温の高低差が60度近く有って その面での苦労ですね。それでもミツバチもクマも人間も生きていますし、とにかく一群は捕獲出来て花粉をせっせと運び出したのでもっと頑張ります。
2018/5/18 18:29
オタクの蜂飼いさん 行政でも美濃飛騨だったり選挙区が一緒だったりしますが同じ岐阜県内でも美濃と飛騨は全くの別世界ですね( ^)o(^ ) 昨日と今日も神岡町での分蜂連絡が入っています、これから更に標高の高い上宝町や山の村へ進んで行く筈ですが今年は何となく様子がおかしいですよ。
2018/5/19 16:17
オタクの蜂飼いさん 飛騨市の神岡町や高山市の市街周辺と清見町で天気が良くて気温の高くなった昨日と今日に連続して分蜂していますし私も2群ゲットしましたが蜂を見た限りでは第一分蜂のハチみたいですのでもっとほしければその場所が捕獲エリヤでしょうね、 私の本心は女王は若い方がいいんですが この次を言うと今頃問題の?かな ( ^)o(^ )
2018/5/22 21:30
飛騨の暇人さんこんにちは。冬が長い上にアカリンダニというのは、本当に打撃が大きいですね。うちも豪雪地帯で、昨年の雪融け(うちの庭の雪)は4月6日、今年は4月17日でした。雪が消えても蜜源の花がないので、蜜蜂は半年近くを貯蜜だけで生きている訳です。以前は3月末には雪が消えていた様に思うのですが、気候が変わってきたせいなのか、農薬のせいなのか、うちの近くでは自然群のみつばちを見ることがなくなってしまいました。今いる群が生き延びてくれたら、今年は採蜜をしないで冬に備えようと思っています。
2018/5/18 17:01
飛騨の暇人さん、今晩は。
同じ岐阜県でも環境の差が激しいですね。
以前の飼育日誌にて群が消滅してしまったとの事で心配して居りましたが、無事今年も分蜂捕獲出来たようですね。
高山の方は、まだこれから分蜂捕獲のチャンスが有りますか?
お身体に気を付けて、頑張って下さい。
2018/5/18 19:01
猫の尻尾
秋田県
蜜蜂のいそうな場所に、待ち受け箱をおかせてもらって、3年目で入居しました。豪雪地帯で、11月から4月まで雪があるので、蜜蜂が蜜を集められる期間は7ヶ月未満です。...
オタクの蜂飼い
岐阜県