投稿日:2021/9/13 12:00
皆様の助言で内部温度を知るために購入した温度計を取り付けてみました、1週間計測の平均は約5℃くらい内部の温度が高いようです(他の温度計との誤差は0.5°程度で検温数値は目安と思っいます)、因みに巣箱を設置した場所の標高は279.9m地点です、次が大問題発生です
事件発生?内検をしようと底板を引き抜いてみると巣ムシの幼虫がいました、巣くずは2週間置き位に掃除していましたが隙間に溜まった巣くずから発生した様です、早速週末養蜂のYショップで巣ムシっこガードを注文、この日にメントール14gの取り換え継ぎ箱も行いました(これらが逃去の原因かもです)、そして次の日に行くと巣門に凄い数の蜜蜂が固まっていて今まで見た事がない光景で「なんだ~?こりゃ」って独り言をブツブツ・・・また次の日に行くと巣門から出入りする蜜蜂の動きが無いのです!そして元気の無い蜜蜂が巣門からヨロヨロと出て来て地面に落下「え~ッ、アカリン?」内検するとなんとカラッポです、あ~あ逃去の様です、がっかりしながら変な色の巣房の一部を欠き取って見ましたが巣ムシにはまだ食害されていないようでした、そんな事をして30分位過ぎたころ何処に行ったんだろう?などと思い、ガラクタ置き場の付近をうろうろしていた時に何か違和感?ふと隣の栗の木の枝を見ると2m位の所にオッパイ型?の蜂球がありました、「いた~ッ!」でもその付近はマムシの生息場所で草が生い茂っている所、ちょっとどうしようか迷いましたが思い切って長くつに履き替えタモとすだれを持って心臓バクバクで恐る恐る近寄り、一気にタモで乱暴にかき取りタモの上にすだれをかぶせて30m位の距離を速足で回り路し、何も考えずに元の巣箱の天板を外し簀の子の上にまたまた乱暴にどさりと落とし込み又すだれをタモの上にかぶせて置きました、蜂達はまるで分蜂?の様にブンブンと飛び回っていましたがやがて・・・写真を撮る余裕が無かったので文章で慌てた様子をご想像して笑って下さい(長い文章ですみません) あ~あ、疲れた~(笑)
上は逃去した時のカラッポの巣です、下の写真は逃去した後に捕獲した群れが居付いた?内検の様子です、まあ再逃去をするのも時間の問題かと思います、一つ思ったのは逃去前に蜜蜂達は蜜を腹いっぱい?にため込んでから逃去するようですね(小さい群れの一部なのにタモに落とした時にズッシリと重く感じました)蜂球で待っている間に探索蜂が行先を探すのだと思いますね、この群れにはいま給仕をしていますが凄く空腹な様で200gを給仕しても次の日にはカラッポで、巣箱の近くに蜜源が無いのも逃去の原因の一つかもと思います、こんな出来事の数日間でした、ここまで雑文を読んでいただきありがとうございました。
のりのさんこんにちは
はじめまして、コメントありがとうございます、自分もドキドキの出来事でしたダメでもともとの思いでしたね(笑)メントールですが入居2週間で5gでその後1か月で10g、で今回14g?でした、今回の出来事でまた居付いてくれるといいのですが・・・(笑)
2021/9/13 12:57
のりのさんコメありがとうございます
日本蜜蜂の飼育は本当に難しい事ばかりですよね、まあアカリンとか巣ムシ、スズメバチ、逃去など色々とありますが関りを持った以上出来るだけの面倒をドキドキしながらでも看てやってダメなら諦めも付くと思います、素人でも何もしないで嘆くよりいいかな~って私は思っています、越冬までがんばりましょうね(笑)
2021/9/13 15:08
日本蜜蜂を飼育する時に分蜂時期がワクワクどきどきで一番楽しいです
日本蜜蜂を飼育する時に分蜂時期がワクワクどきどきで一番楽しいです
日本蜜蜂を飼育する時に分蜂時期がワクワクどきどきで一番楽しいです
明日は我が身と思いハラハラと読ませていただきました。私だったらそんな即時実行できるかしら?
メントールはいきなりゼロから14だったのでしょうか?
2021/9/13 12:05
amanoさん、私も5から始めて夏場は10でメンテしてました。10月ごろのアカリンシーズンに増量しようと思ってましたが、ちょっと怯みますね。。
2021/9/13 13:17
住人を失った巣箱はまるで墓標の様です
のりの
茨城県
某製薬会社勤務、2020年から在宅勤務。 2019年に地元市主催の養蜂体験に参加し、2020年夏にー飼育箱(石田式)購入、昨日2021年5月15日に初入居✨ 安...
のりの
茨城県
某製薬会社勤務、2020年から在宅勤務。 2019年に地元市主催の養蜂体験に参加し、2020年夏にー飼育箱(石田式)購入、昨日2021年5月15日に初入居✨ 安...