投稿日:2021/9/17 19:57
9/11の日誌で書きました自作の新調炉を使って、もみ殻燻炭の製造を開始しました。
昨年は焼却炉に改造してしまった炉を使ったので、苦労した上 歩留まりが悪かったですが、専用炉を使うと 楽で出来もいいですね。 特に歩留まりに大きな差が出ます。
この後、煙突部分を引き抜いて 下部の空間に燻炭を落とし込み、炉の上部をシートで覆ってスチール製のバンドかゴムバンドをかけます。 酸素の流入を遮って、温度を下げます。 十分に下げないと、燃焼が進むので 超危険です。 半日後に上の方から少しずつ取り上げて、炉の下の方は 丸1日おかないと危ないです。 取り出したものは肥料袋や米袋に収容しますが、酸素が流入しないように密閉し、しばらく安全な場所に置いておきます。
もう1基欲しいな!という欲望が すでに芽生えてきましたが、残った2本のドラム缶は 他に利用したいと思っているので、衝動に負けないようにせねば!
さんしんさん、以下ご参考になればと思います。
①その通りです。
②煙は初期に煙突からかなり立ち昇ります。 中盤以降はさほど出ません。初期に風向きが悪いと、巣箱が煙で包まれることがあり、宥めてます。 苦情があるとすれば、煙自体よりもニオイの方だと思います。 ツーンとくるニオイが発生します。(勿論、やっている側にとっては、『いい香り』に思えるのですが。)
幸いうちは東西南北に隣接した家は無いので、「養蜂」も「燻炭作り」もやってみようと思いました。 尚、最も近い斜向かいの家では、毎年畑で2山 野積みで燻炭器のみを使って燻炭づくりをしていて、そのまま畑にすき込んでいます。⇒ 非常に有難いシチュエーションなので、勝手に止められると困ります。
いずれにしても、すぐ隣に家が無くても周辺に農家が多くないと、苦情がくると思います。
③正確に計測していませんが、“1回”=“1ロット”であれば、ドラム缶容量の(200L)1.5倍弱だと思います。これを4~5回に分けて供給していきます。1回当たりの継ぎ足し量を増やすと、よりトータルで時間が掛かってしまいます。
5時半頃 点火し、鎮火のため蓋掛けするのが17時前後です。
2021/9/18 05:13
Michaelさん、おはようございます。
もしやられるのであれば、籾殻を注ぎ足す手間がかかりますが、安全性優先で ドラム缶炉がいいですね。でも火を数時間つけっぱなしにしている訳ですから、終始どなたか在宅(ミツバチ観察)されていた方がいいと思います。
ちなみにドラム缶は次のような使い回しができます。
➊フタや胴の下部に穴開け(x2) ⇒ 『潅水用/非常時用雨水貯水槽』
➋上ブタ切り取る ⇒ 『被災時用の湯舟』
➌底板を切り取る ⇒『もみ殻燻炭炉』
➍側面下部を長方形に切り取って 胴にスリットを入れる ⇒ 『強力ドラム缶焼却炉』
(➋と➌はどちらかですね。)
尚、ご近所さんには燻炭製造を続けてもらった方がいいので、燻炭の出来を誉めるなり、お世辞が大切です。
2021/9/19 05:21
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
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さんしん
福岡県
行橋市在住、2018年に古民家を購入、移住。鹿児島出身、地元従兄弟より重箱を貰い2019年待ち箱に自然入居群飼育を開始、2020年スムシにやられ、逃去、2021...
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
Michael
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cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
cmdiver
岡山県
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