胡蜂捕獲器に捕らわれたヒメスズメバチ
オオスズメバチに次ぐ大きな蜂体していますが、餌としているのは専らアシナガバチの幼虫・蛹です。
安全のためスズメバチサラバ臭を噴射して気を動転させた後放免としました。
数日前に捕らわれ既に死亡していた個体
攻撃性は低いとされているものの
その刺し針は鋭くオオスズメバチと遜色ありません(@_@;)
私の蜂場では、蜜蜂を捕食するキイロスズメバチ、コガタスズメバチは見付け次第即叩き落としの刑、オオスズメバチはもってのほか 蜂場から即引き払い~熱湯引っかけフェロモン臭流しの刑 又はアルコール浸けの刑としています。