おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/10/11 14:01, 閲覧 167
これは時騒ぎに間違いない。
最初に気がついたのは10月9日だけれど、時騒ぎを見て探索蜂が来たと見誤ったと思う。
働き蜂の育児期間は19日程なので、9月の中下旬に入居していた可能性がある。
iphoneseを始めたのは2021年9月19日なので、むちゃくちゃ流で、919逃亡群と命名しよう。
毎日の様にここ、みつばちレストランに来ていたのに、それなりにさ~~~っと見回って、出入りが無い」と決めつけて、急ぎ足で別の蜂場に出かけていた。
9月頃はキイロスズメバチが来ていたので、そればかり気を付けて、スズメバチが居なければOKで済ませた。
今回の失敗は丸洞の継ぎ目が荒っぽかった事だと思う。
言い訳はチェンソーの刃渡りが35cmでは長い丸洞も無理だし、スパッと切るのも不利だと思う。
チェンソーを始めたのが2020年9月だから下手くそでも当然とは思うけれど(負け惜しみ)。
時騒ぎの時に、変な継ぎ目から出てきた、外勤若蜂はそこが正規の出入り口だと、当然刷り込みしてしたと思う。
丸洞のあちこちから出入りするので、オオスズメバチやキイロスズメバチから見れば、狙い安い餌場になってしまった。
幸い10月9日の時騒ぎが最初の時騒ぎだったかも知れないので、中途半端な出入り口は全部閉じた。
今は、正規の巣門から出入りしている。
自分の考えでは、どうせ入らないだろう?!との甘い考えが有った。
養蜂巣箱を設置するなら、何時入居が有っても完全な状態にしておかなければならに事を学んだ。
本日は朝から、ちょくちょく見回りをした。キイロスズメバチもオオスズメバチも現れない。
時騒ぎが1時半頃に終わったので、他の群と合わせて温度計測をしてお終い。