投稿日:2021/10/15 07:28, 閲覧 513
ハウザーと散歩.冷え込んできた。
みつばちレストランにはトウネズミモチとネズミモチが自生している。
明らかにトウネズミモチだと分かったものは抜根してきた。
葉の肉厚が厚く太陽にかざして、葉脈が見えすぎてしまうものはトウネズミモチと思っている。
ネズミモチとトウネズミモチの見分け方を以前調べたものの、なかなか難しい。
アイノコのネズミモチも出来てしまうとか?
私が調べた限りでは、実の色で区分けができやすいと思っている。
下の画像はみつばちレストランの今朝のネズミモチと思っている木。
さて、これはどちらでしょう! まだ実が緑色なので、もうすぐ正体を現す?
{コピペ}ネズミモチは、モクセイ科の常緑中木で、花の咲く時期は6月頃で香りがよいです。 ネズミモチの実は、10月から11月頃にネズミの糞のような黒っぽい小粒の実が成ります。
{コピペ}実がついているこの枝の部分を、植物用語では果序(かじょ)といいます。 注目して欲しいのは、実がついている枝の色です。 ネズミモチは白っぽい色をしていますが、トウネズミモチは赤茶色をしています。 この部分の色を見るだけでも区別できますが、果実の色も随分違います。
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下の画像は919逃去群 今朝の気温14℃の時、逃亡群は22℃。
空の丸洞は17℃であったので、明らかに逃亡群は内部で温度を上げている。
育児していると思われるが、温度計の高さよりも10cm位上で蜂球を作っている。
因みに跡取り四女群は35.8℃と36.8℃。 三女群は33℃。 母親群は32.8℃。
朝食後は昨日切り出した高さ30cmの丸洞をみつばちレストランに運んで、組み合わせてみよう。
下の丸洞が52センチ、今上に乗せたのが30センチ、合計82センチ。
希望としては90センチから1メートルは欲しい。
取りあえずは接合部を平らにして、しばらく考えてみよう。
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919逃亡群も他の群も順調。
逃亡群の出入りが少ないのは、仕方がない。蜂の数が少ないから。
群として成り立つには1000匹位は必要なのかな?
前回は10月10日に内部撮影をしたので、もう少し経ってから撮影してみよう。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。