モーリス・メーテルリック著 蜜蜂の生活にこんな事が書かれていた。
P163 時として彼女たちは誤りを犯す。つまり次々と3つ~4つの分蜂群を送り出し、{{{私たち}}}の気候に驚き冬の初めに死んでいく。
↑は良く分からないが蜜源の量が秋冬に少なくなるので、餓死なのか? 寒さの事なのか?????
参考:冬のベルギー(旅行会社)
欧州の冬は暗くて寒いため、旅行に向かないというイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。確かに日本に比べると日照時間が短くどんより曇り空ばかりです。
{上の文中で私たちとあるが、これはベルギーの気候と解釈した。}
9月19日頃?に知らない間に入居した919入居群は、この時期なのでオオスズメバチからの逃亡で、みつばちレストランへ逃げて来た可能性が大ではあるけれど、断定する事にも疑問を感じて、今日から919入居群と名前を改める。
ベルギーでは冬の初めに死んで行くとある、、、、では、千葉県ではどうなるのか?
左が10月10日、入居を気づいた翌日の内検、右が今朝。 面積では大きくなっているとは見えない。 体積は分からない。
右の画像の円が白く一回り大きくなっているのは、蜜蠟を天井に塗りつけてこの方向に巣板を増幅させていくようだ。
他の群の出入りからすると、みすぼらしいけれど、最小単位となるか?分からないが
自立して越冬して欲しい。
幸い、オオスズメバチなどはまったく現れなくなったので、越冬の確率はゼロではないと思う。
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帰って来た母親群。
昨日の内検、壁のテカテカが気になった。
有る訳ないだろうけれど、念の為、天井を写してみたが、誰も営巣していない。
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ついでに跡取り四女群に接続された丸洞の天井は?
こちらも引っ越し?増幅無し。 今の処は何も起こらない。