わりと安価で、いろいろ、とても重宝している機械です。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
投稿日：2021/10/23 02:44, 閲覧 801
以前から書き込もうと思っていた事を書きます。
ここ数年、とても重宝している電動ノコギリです。電動ノコギリと言っても、実は高枝切りで、充電式の高枝ガーデンポールソーです。
何が便利かと言うと、このガーデンポールソーは、画像のように、普通に手持ちの電動ノコギリとして使用できるのです。この電動ノコギリが実に使いやすく、かつパワフルで、太さ15cmぐらいまでの木でしたらどんどんぶったぎりできますし、さらにかなりの木工でも使えます。もちろん付属のポールを継げば長さ2.5mほどの高枝切りとなり、 庭木や果樹の剪定等に使えます。
株式会社 山善 の、型番は LPS-1025 (←画像には写っていません)
価格は、ネットの安い所で 17,000円(送料込み)ぐらいです。
普通に電動ノコギリとして使えて、山の開墾で半日木を切りましたが、電池はなくなりませんでした(バッテリーチェック機能あり)。太いモウソウチクでも15秒ぐらいで切り倒せます。木工でミツバチや小鳥の巣箱、椅子やテーブル、ベランダ等を作りました。厚いスギ板でもあっという間に切断できます。
替刃も安価で、１枚確か500円ぐらいです。木工では、右の竹切り用を使用しています。多分木工用の刃もあります。
林道走行時にある倒木切断用に、以前は小型のチェーンソーを車に積んでいましたが、まったく使わなくなりました。山野の開墾でも同様です。
一応予備のバッテリーを購入しましたが、リチウムイオンバッテリーですが安価で、2,000円以下でした。
かなり軽量で、付属のポールを３本つないだ状態で、2kg以下です。これでカキやウメの剪定を行いました。
ミツバチの巣箱作りには、すき間があってはいけませんので、基本スライド丸鋸がいいですが、細かな加工で使えます。
山野に、木工に、果樹の剪定に、大活躍しています。普通に電動ノコギリや丸鋸等を買うより安いのではないでしょうか。もし、電動ノコギリ等をお持ちでない方は、これを購入されるほうがいいように思います。そうでない方でも、いろいろ多用途に使用できますし、比較的安価な製品と思いますので、オススメです。とても重宝するだろうと思います。
