Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
投稿日:1/26 12:13, 閲覧 458
沖縄や奄美の通年の主要蜜源植物、タチアワユキセンダングサが鹿児島市内で咲いていました。しかし今日は南国鹿児島も寒く、今のお昼頃で気温7度。しばらく見ていましたが、ニホンミツバチの姿は見られず、来たのは画像のアブの仲間だけでした。基本雑草なので、誰かについて種子が運ばれたものと思われます。
↑真冬に咲き続ける蜜源は貴重ですね。
↑少し雪をかぶった桜島。今日もバンバン噴火しています。
逃げると厄介な雑草のようですが、結構寒さに強いようなので、真冬には枯れる地域では、ほぼ通年の蜜源植物として利用できるかもしれません。今のところ、鹿児島県と高知県にしか自生していないとされています。多分ほとんどのミカンの栽培できる地域でしたら、真冬には枯れるので、逃げて困ること無く冬近くまで利用できるのではないでしょうか。沖縄では主用な蜜源で、蜜は上質で結晶化しにくいようです。鹿児島県でも沖縄ほどの勢いはありません。食べてもよく、健康食品としても利用でき、南西諸島では栽培もされています。コスモスのような感じで植えると良いと思います。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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