晴れ、冷えてきた。
気になる919入居群、林の温度と数群の温度を調べてみた。
午前6時、気温は5℃。
一番右の919入居群の温度計、いつも抜き出すと、濡れている。
雨水が入るとは思えない。
内部の絶対湿度がかなり高いのかも知れない。
一般住宅では外が寒く、室内が暖かすぎると結露が発生するようだが、この919入居群は室内温度は高くない。
師匠から給餌を勧められたが、私の考えをお伝えした。
************************
今日は未完成の丸洞に勝手口と巣門を作ってみよう。
919入居分、雨が降ると濡れるので雨除け板を置いてみた。ところが太陽の入りが悪くなったのでまた直そう。
跡取り四女群、もう黄色スズメバチは来ないので巣門前のレンガを1つ取り除いた。
三女群、こちらも黄色スズメバチが来ないので巣門前広場を取り除いた。
この丸洞は自然樹もどきで名目は良いものの巣門前があまりにもごちゃごちゃして、隙間がいっぱいある。
もう大スズメバチは来ないだろうがすきまがいっぱいあるのは好ましくない。
なんとかしたいものだ。
シンプルイズベスト。この丸洞はしかるべき時が来たら使用禁止とする。
①内径が広すぎる。
②観察窓不要
③巣門がゴチャゴチャ過ぎて、隙間が多すぎる。
上野三女群せっかく前を開放的にしたのでそこを見てみた。
巣屑があった。外へ巣屑をかき出したものの丸洞はこの問題をどう解決していたものだろう?
観察窓のガラスを避けていると思う。これからの丸洞は大きな観察窓は作らない。小さな観察窓も作らない。
この状態ではいつ巣落ちするかわからない。