世界遺産(北欧ノルウェーの絶景)
10月31日 午後6時からのテレビ録画をみました。
この群島は氷河が融けて、氷河の重みから解放された岩山が浮かび上がって出来たとの事。
岩山なので土は無し、人々は海藻を岩の上に敷き、動物の糞とで1年かけて土にし、牧草を育て生計をたてているとか!
ホンケワタガモと言う鴨がいて、産卵の為に陸に上がってくるので、寒さから守る育児小屋を人々は建てて、育児後の羽毛を置き土産として頂くとの事。
雌鴨は、人が作った小屋を覚えていて、毎年同じ小屋に戻ってくるとか!
人が作った海藻の産卵場所に、さらに自分の羽毛を抜き取って暖かい巣にする。
やがてヒナが育ち巣だって行くと、、、、 1枚100万円もするそうな羽毛布団が出来上がる!
一つの巣からは17g?ほどしか採れないので布団1枚にどれ位の巣が必要なのかは放映されていません。
下は動画です。テレビをスマホで撮影したので、映りが悪いです。
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こんな関係を日本みつばちと作れるだろうか?
ご先祖様:よく、考えるといいよ!