おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/11/13 07:48, 閲覧 130
温度計測から解放され、欲張って寝た。
ハウザー(犬)との散歩も時間に拘束される事なく出かけた。
午前5時58分 みつばちレストランに着く。
気温は7℃、気象庁よりも低い気がする。 温度計は檜の大樹の北側にセットされており、その麓の東側に空の丸洞を置いている。 その内部温度は9.8℃。 外温よりは高い。
秋入居群が気になる。 内部温度は16℃。天井から18cm?位下での測定だから1000匹が天井から8cm位の処で35℃の発熱をしていても、離れているので、外気の影響を受けている。
仮に10Wか5Wの電球を実験丸洞で似た様な位置で点灯すると、どんな事に役立つのか?
どうしたら良いか分からない時には、やってみる事にしている。
さて、朝食を戴いたので、今日は生き物たちの森へGO.
実験に使っていた天板の重さは11キロだった。
次の実験後に何キロになってるのか試してみたい。
*****生き物たちの森へ*(海抜100m)**
次の台座はこれだ。
前から見た処、□は勝手口。 凡そ内径25cmに刳り貫いたので次は上との関係を見て進める。
↑、勝手口の床は勾配を付けてある。
**********お家へかえります**ブブ~~**
今度は10W電球を一番上に取り付けた。秋入居群の軍勢と同じになる電球はあるかな?
様子を見て5Wか20Wを追加で買うつもり。
四女群の冬囲い、南と東を2枚目の板を張り付けた。 北側は既に終わっている。
残りは西側(丸洞側)だけだ。
重箱式はもはやこの四女群だけになった。厚さ24mmの板なので、越冬は可能ではあろうが、蜜の備蓄を食いつぶして越冬失敗にならないように、保温は面倒を見る。
丸洞の群については特段に更に覆いを掛けるような事は考えていない。