出入りは全てニホンミツバチ。乗っ取りかと思いましたが盜蜂でした。

ニホンミツバチ群は背後5mと20mの2群。5mの群れからの盜蜂でした。

巣箱内は全てニホンミツバチで西洋さんの姿は無し。底板に残る死骸も全てニホンミツバチ。

残る有蓋巣房は数個、タマゴ幼虫無し。蓋の開いた王台と王椀、壊され何とか形が残る変成王台が観られます。

巣箱前の死骸は総数200匹程度でニホンミツバチと西洋さんは半々。どちらも息のある個体が観られ襲撃は今日の出来事と推測。西洋さんの女王蜂は見つけられませんでした。

西洋さん居なくなった巣箱は撤去。此処には他に西洋さん6群、正常な群れなら入り込まれないと考えますが全て巣門狭めました。加害群ともう一群もお腹空かせてるかと砂糖水給餌。

ネコマルさん、おはようございます。

盗蜜するのはセイヨウミツバチが日本みつばちの巣を襲うとばかり思っていましたが、逆もあるんですね？

おっとりさん、おはようございます。

今回は問題有り群に残る西洋さんに打ち勝ったのでしょう。

3箇所の蜂場には両種置いてますが普段から西洋さん巣箱には匂いに寄るニホンミツバチの姿は有りますが逆のニホンミツバチ巣箱に近寄る西洋さんの姿は見たこと有りません。

お腹を空かせた西洋さんの威力は凄いと思いますが幸いにも未だ出会った事有りません。

ネコマルさん　~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。自宅群は毎年西洋ミツバチの盗蜜に有って居ましたが、今年3年ぶりに来なかったですね。日本ミツバチの盗蜜は聞いたことは有りますが、ハッキリした日誌は参考になりました。

onigawaraさん、おはようございます。お腹空かした群れが近くに居なかったのでしょうね。

正常な群れにはとても無理ですが問題ある群れにはニホンミツバチも押し入ると理解しました。でも死骸で見るとほぼ相打ち、犠牲おおきいです。

ネコマルさん

認識を改めます。

おっとりさん、西洋さんの盜蜂は来だしたら熾烈？。ニホンミツバチ同種でも常に隙伺ってる様に思います。今日も執拗なボディチェックしてるので観てたらもつれ転げ落ち脚噛まれてた個体は逃げたので他群の蜂ですね。外勤から戻った個体に過剰チェックなど警備の行き過ぎも見られますよ。

先週のボディチェック。

ネコマルさん

おはようございます。

こちらでも１度だけ似た様なのをみました。

その後取っ組み合いになりました。　今は正常に戻りましたが、、

セイヨウミツバチが私の蜂場に現れた事はまだありません。

コメントを返して頂きありがとうございます。