投稿日:2021/12/3 18:01
当地方の伝統工芸の【一位一刀彫】は「左甚五郎」が「飛騨の甚五郎」や「左利きの甚五郎」からだとかの説起源の時代から始まった木工彫刻工芸ですが作品の仕上げに蜜蝋が使用されていた事は蜜蝋が世界各地で古代から重宝されていた様に異業種でも必需品だったのでしょう、
一位一刀彫に用いられる木材「一位の木」(別名アララギの木)は非常にアクの強い木で北海道では何の加工もせずに杭に使われた様で中心部は腐りに強く殺虫性が強くシロアリも寄生しない事と汗かきの私が彫刻作業すると手の汗で木が紫色に変色する様な特性が有りながら加工し易い木材です、 彫刻した作品に蜜蠟をワックスして長期保存すると写真の如く黒褐色に変化して行きます、この変色作用が木質なのか蜜蝋の効果なのかは不明ですが蜜蝋が「和蜂」か「洋蜂」かで一刀彫の仕上がりに差が出るそうです❔
写真の右が原木で彫刻して期間の経ってないループタイと長年経過した般若の彫刻面です, この様に彫刻の色が変化して行くのも蜜蝋の【ワックス効果】でしょうか? はたまた木質?
風車@埼玉
埼玉県
NPO日本みつばち保存会 http://mitubatihogo2010.web.fc2.com/2x.html
飛騨の暇人さん
一位の木を框に使用して40年たつがそこまで変色しません。
やはりワックスのおかげではないでしょうか。
2021/12/3 18:55
野良蜜蜂
長野県
偏屈ミツバチは冷やかしに来るだけ?(笑) 尻軽娘なのか居ついてくれません。まっ家主が偏屈だから当然か。 今頃どこに巣を作っているんだろうか?
蜜蝋と言えば冬に使う蜜蝋クリームぐらいですが、そういう使い方もあるんですね~( ..)φメモメモ 目から鱗です(^o^)
2022/1/22 13:49
野良蜜蜂
長野県
偏屈ミツバチは冷やかしに来るだけ?(笑) 尻軽娘なのか居ついてくれません。まっ家主が偏屈だから当然か。 今頃どこに巣を作っているんだろうか?
紀州の人が何故飛騨で暇人やってるんですか~?(;^_^A
パートナーが飛騨の人とかですか?どうでもいい事ですが・・(笑)
2022/1/22 16:24
野良蜜蜂
長野県
偏屈ミツバチは冷やかしに来るだけ?(笑) 尻軽娘なのか居ついてくれません。まっ家主が偏屈だから当然か。 今頃どこに巣を作っているんだろうか?
イタイイタイってカドミみたいですね~(笑)神岡って言えばニュートリノで有名なあれですか?人生のパートナーは飛騨に居たって訳ですね出会いなんて不思議なもんですよ\(^o^)/そちらは日本ミツバチは沢山居るのではないですか?
2022/1/23 02:05
野良蜜蜂
長野県
偏屈ミツバチは冷やかしに来るだけ?(笑) 尻軽娘なのか居ついてくれません。まっ家主が偏屈だから当然か。 今頃どこに巣を作っているんだろうか?
やっぱり西洋さんが入るとアカリンダニは仕方ないようですね・・対策をしても駄目なんでしょうか?広葉樹なんて最高な環境ですから勿体ないです。
イタイイタイが気に掛かります。(^_^;)
2022/1/23 14:49