ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
おっとり様 こんにちは 丸洞作りに専念されていますね。従来方式の丸洞での二ホンミツバチの養蜂におけるメリットって何ですか。
私には、丸洞は作るのが面倒で、採蜜はし難いし、重いしと思っています。しかし、利点としては壁が厚いので外気温の変化が直接巣箱の内部に通じる事が少ないこれで蜂さん達にストレスが少ないので、元気な蜂さん達になってくれるのでしょうかね。此れって、利点としては大きいですよね。
後は隙間が少ないのでスムシ被害が少ないとか、アカリンダニに効果が有れば最高なんでしょうけどね。この点についても検証してください。
この養蜂に、魅力を感じるのは私だけでしょうかね。やって見たいなと思ってしまう自分が居るのも不思議なんですよ。
2022/1/6 15:49
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービーさん
杉の林を買ってしまい、丸太が大量に出てきたのでそれを有効利用する事がはじめでした。
丸太を製材する事が上手く行けば、重箱で養蜂を続けたと思います。
上手く製材できないので丸洞をお遊びで作るようになって、色々勉強しました。
日本みつばちが好むと言えば100%、壁厚のおおきな丸洞を気に入ると信じています。
日本みつばちが健康に暮らせると言う観点からみれば丸洞は最高だと妄信していますよ。
丸洞は壁厚が大きくなるのが普通ですが、丸洞が良いと言っても壁厚を50mm以下にしたのでは重箱と変わりないと思います。
理想は壁厚100mmです。
内径は250mmです。
高さは900mmです。
こんな丸洞なら外の温度が熱かろうが、寒かろうが、丸洞の内部は外気温度に影響を受ける事が軽微で夏は外気より温度が低くなり、冬は外気より温度が高くなります。
次に円柱で重いものなので、台風に対しても風をまともに受ける事なく、倒れないくと思います。
丸洞は一体の巣箱ですから、重箱の様にバラケテ、吹き飛ばされたりしにくいと思います。
丸洞は日本みつばちは好むと思いますが、採蜜する事を優先すれば、採蜜しにくいと思います。
1回目の採蜜は丸洞の上の適当量を採蜜して、蓋をして一年待つ」ですが、3年目はどうするの? って重箱式の様に継ぎ箱の概念・方式が確立されていません。
蜂を殺さず、サスティナブル~~では重箱に軍配が上がると思います。
出来れば、板厚の80mm位の重箱式ならかなり良いとは思いますが、、、
人間のハンドリングが????
スムシ被害は、丸洞とか重箱とかの比較はまだ分かりません。
スムシが棲息する最適温度を避ける事だと思っています。
冬は蜂球内部は軍勢があるのでスムシは内部では生きられないと思っています。
冬の蜂球の外、巣箱の中ですが、ここは寒い方がスムシ対策では良いでしょう。
アカリンダニは丸洞だから避けられるとは思っていません。
しかし、病気の素は餌不足、良くない住環境にも関連があると思い、
私は良い住いと蜜源植物の管理、、此れだけを今後もして行きます。
確か、テン&シマさんのアカリンダニで保健所さんのコメントに良い環境と蜜源植物の事に触れてあった記憶があります。
2022/1/7 03:59