分蜂に向けてアカリンダニ駆除スタートしました。

巣箱前にはお気に入り2枚のプラダン。草に埋もれず巣箱からの排出物が良く見えます。越して捨てられるのは半分程度でしょうか。徘徊蜂も良く見えます。2018年の大徘徊の時は重石のブロックにたくさんの屯ろ蜂。飛び出したが落下、我を忘れ徘徊に入れば歩いてしまいますが戻るにも戻れないのが屯ろ蜂の正体。暖かい日の時騒ぎ時間帯に注目されて下さい。

並列巣箱の背面は北西の冷たい風が防ぐ防風板。左は運んだだけで箱替え出来なかった予備巣箱。左奥は樹洞巣門用に集めた大クヌギ。アカリンダニ駆除剤効いて出てくる蜂待ちますが出なくて嬉しい面も。ヘルメット給水所も見えます。

危険なアカリンダニ駆除剤入れる時に便利なのは10ccピペット。ホームセンターに探しに行くよりAmazon、直ぐに届きます。処置時に匂いの拡散少なし。風上に立つ。

今日も昨日並みの低い気温。動き見られそうに無いです。ダニ駆除スタート時に底板掃除し落下物リセットすると動きが分かりやすい。

アカリンダニに寄生された蜂は時騒ぎの時間帯に出て来ます。飛ぼうとして飛べずパニックになり巣箱から離れて行きます。寿命で死期を感じた蜂と似た動きで区別し難いですが許せるので有ればその時間に観察されて下さい。

アカリンダニ寄生受け易いのは若い蜂と言われます。秋以降冬越し密集状態で寄生が進むと蔓延状態となり冬の暖かい日の時騒ぎに徘徊蜂がでます。寄生されてない外勤蜂は元気に活動して当然。その姿で群れは大丈夫と思うのは危険ですよ。

ネコマルさん　こんにちは。

まさにそのとうりですね。

近くまで来ていたアカリン、遂に今日その光景を目にしました。

明日にでも動画ＵＰします。

cmdiverさん、こんにちは。

とうとういらっしゃいましたかスペシャルゲスト。充分なおもてなしお願いします。此方では毎年いらっしゃる常連さんになられてます。

明日は立春、イワシとヒイラギの鬼避けみたいなので避けて貰おうってのがメントールみたいな忌避効果。ミツバチヘギイタダニ殺すに若干役不足に思えたチモバールが適役に思えアカリンダニ避けとして試します。

連日の寒さで少しの外勤さん動くだけ。気管に充満する程のダニキャリアで有れば死んだダニで詰まり時構わず出て来ると考えますが見られず。今日は底板の掃除予定でしたが都合で出来ず。暖かい日には蜂自らの底板掃除も進むので排出増えそうです。

初めましてm(__)m

私の様な重箱初心者が言ってはいけないんでしょうが、日本ミツバチの処方も聞きたかったな～と言うのが本音です。

cmdiverさん楽しみにしていますよ～。　＼(^o^)／

天空のみつばちさん、こんにちは。

これはニホンミツバチで分蜂前にアカリンダニ駆除したく強く短くの処置です。蜜はあきらめ群れの存続優先としてます。

今日は立春、週末の寒日過ぎ晴れて気温上がれば時騒ぎにも遭遇すると思います。そんな時間帯に観察されて下さい。

え゛ッ！？　ネコマルさん、と言えば西洋さんのイメージでしたが日本みつばちでしたか？その辺を誤解している方が私以外にも居るのではと思いますのでしっかりと日本ミツバチの対処だと分かれば良いですね(^o^)

アカリンダニ駆除開始3日目、気管で死んだダニ詰まり徘徊に出る蜂は見られずで寄生初期の状態と思います。2日ほど寒い日続く予報。其の後の時騒ぎ見て徘徊出なければ処置は切り上げて中止します。

今日見られたのは飛ぼうとするも飛べなく巣箱に戻る後ろ翅飛び出した個体。フック外れただけなら難なく飛びますが様子からは気管に軽寄生受けたと思われます。軽寄生との判断は我を忘れない事から。立ち翅でも無いので1週間もすれば復活し飛べる様に成ると思います。別個体かも知れませんが数回出て戻ります。動き見えますか。

異常見られなかった群れでも良く観察すると後ろ翅飛び出しや立ち翅個体が見られます。ダニ駆除剤で死んだダニに依る障害と推測。立ち翅では飛べず戻りますが飛び出しでは構わず飛ぶと戻るの半々。死にダニ検査してませんが復活傾向確認し今回は一度で処置は切り上げ終了です。数日中に幼虫の育ち具合で影響ない事確認したいです。