大王松の松ぼっくりの事を日誌に載せたら、cmdiverさんから、炭化させて消臭剤にする活用法を教えて頂きました。
お菓子の缶箱に入れて、火にくべると、松ぼっくりの形のまま炭化して、消臭効果のある置物になるのだそうです。そう言えば、テレビでキャンプに行った屋外で炭作りをするのを見た事がありますね。
ただ、今時期外での火燃しはやれないので、コンロで出来ないかと思いつき、試しに1個作ってみる事にしました。
古い無水鍋でやりたかったのですが、探す時間が惜しかったので、ナポリタンソースの缶で代用してみる事にしました。缶の底には、直火で焦げ付かないように、アルミホイルを縮めて敷いてあります。蓋が無いので、アルミホイルを被せました。
最初は怖々、弱火で開始しました。
松ぼっくりが爆ぜないかとも心配しましたが、中々煙も出ず、弱過ぎました。
大きいコンロに乗り換えたら、煙もガンガン出てきました。煙が出なくなるまで燃やすのがイイとは思いましたが、途中から煙の色と臭いが変わって来て、焦げ臭くなったので、火を止めました。
おぉ~っ!丁度良い感じ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°弱火の時間も入れると、大体40分位火にかけました。
玄関の消毒コーナーに置いてみました。松ぼっくりの形状が可愛いです(^^♪
今回お試しで、空き缶を使いましたが、やはり、以前スポンジケーキを焼いていた無水鍋の方が、均等に熱が周って良いと思いました。cmdiverさんのおススメは、鍋の中に、小石を敷いて、熱を上げるのが良いそうです。でも、それなら、魚焼きグリルに敷いて、遠赤効果で焼く為のセラミック石の砂利が、スーパーのキッチンコーナーか、百均で売っているので、それを鍋の底に敷いたらイイんだろうなあと思います。これは便利な石ですよ。グリルチキンもカリッとジューシーに焼き上がります~❤
次回は、それでやってみようと思います(●^o^●)
本来、nakayan@静岡さんやonigawaraさんのような立派な窯をお持ちだったら、高温でカンカンな炭ができるようです。
私のように手持ちが少ない方は、ガスコンロでも出来ますよ~(*^▽^*)
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