売主も不動産業者も境界を明示する事を放棄している。測量図は受け取った。
2020年3月20日
契約前、やっと1本の境界石を見つけた。これなら買っても良いだろうと決意。
3月20日 房総半島に小熊が2頭生き残っていたとは知らなかった。
4月2日 最初の休憩所完成
4月14日 師匠の初仕事
4月16日 手ノコギリで玉切り 30分以内でワンカット。
4月19日 愛妻弁当
4月19日 ウワミズザクラ満開 蜜源は他にネズミモチ・ビワ・モッククを発見
4月21日 台風で倒れ、かかり木のまま数十年放置されものが数えきれない。
4月29日 母熊と兄弟熊が増えた(笑い) 科捜研でも顔認証は困難???でもなさそう。
5月9日 師匠が頻繁に来てくださる。この頃からコロナが騒がれるようになった。
5月13日 この様なダイナミックなかかり木は続々と現れる。
5月24日 瞑想の空間 オリジナル
5月27日 まだ公道からのアクセスは未完成。かなり遠い処から徒歩で森に入らざるを得ない。下は整備前の現在の駐車場近く。
6月11日 優雅に蚊帳テント
6月27日 師匠、ターザンになる。
7月5日 師匠はロープワークが得意で3倍~5倍と牽引できる筈なのに、かかり木は全く動かない。
「牽引方向を根元から上方に引き、尚且つ元口に滑る材料(皮など)を差し込めばなんとかなる?」
7月11日 これは折れ木なのか、樹高25m程の立木なのかは忘れた。
受け口が大きすぎに見えるが折れ木ならこれでも良いのか、判断できない。
折れ木の場合は樹木の上の方がそんなに重くないので、倒れにくい。
従って追い口の大きさは普通通りで、ツルの厚みをやや薄くしてクサビを打ちたい。
7月28日 瞑想の空間の床材丸太2本を揃える。 1本は既に皮が剥がれて完成。2本目は左手奥のまだ皮が剥がしてないのを持ち込む。 全部一人仕事なので梃子を使うにも何倍も時間がかかった。
8月1日 ようやく二本がそろった。
8月9日 倒木方向に瞑想の空間の床2本に当たり、後方へバウンドしてきた。
8月16日 プールが欲しくてビニールシートを敷いた。 その後雨降らず。
降って来た時期にはそんなに暑くなくなっていた(泣き笑い)
8月22日 6月に持ち込んだ2回目に師匠に戴いた群が逃去?????? Why?
9月5日 折れ木も20年以上放置されれば根っこも腐ってきて、抜根は容易なものが多い。
ローテク大好きのおっとりがついに文明の利器を握ってしまった。
これからは師匠は監督に徹して、伐倒はすべて私が行う事にした。
手持ちの携行缶は2リットル入れだった。
ダイジェスト(2)は次回に続く