隣の木と、枝が触れ合うようになったビービーツリー、「植え替えをした方がいいよ」と言う相棒の忠告に従って、「良い日旅たち♪~」を選び作業を始めました。
穴を掘っていると、妄想も浮かんできます。ミステリードラマでは、深夜に死体を山中に埋めるシーンがあります。手掘りで、山中で穴るのは難行苦行。とてもあんなように簡単に穴を掘れません。韓流サスペンス映画では、重機ユンポを使用していました。お約束の断崖絶壁での犯行の自供も、「何を好んで、わざわざ絶壁まで出かけなくても?」とツッコミたくなります。!(^^)!
移植先の植穴です。根回しのサイズより、かなり大きくしたつもりでしたが、ギリでした。
ビービーツリーは、直根がないので、このサイズでは、根切りは楽な方です。
だんだんと、面倒になり金棒を、幹の下に何カ所に入れ、梃子で浮かすことにしました。
「梃子でも動かぬ」という言葉がありますが、数回繰り返すと少し動きます。
どても、動かすのは無理と判断しました。
とても重く持ち上げることができません。ぜんぜん動かないので、土を大分落としてから一輪車を横に倒し、台に根元を半分入れてから立ち上げました。80K以上ありそうです。
これから、エッチラホッチラ植穴まで移動です。枝が邪魔します。
一輪車に水を入れて灌水
完了しました。途中で知り合いが立ち寄り、休みながらやったので、予定時間をオーバーしました。、まあ想定時間ないです。
教訓です。
1成長後も想定しないと、後が大変。
2植え替えは、小さいうちに。
3手掘りは、しんどいです。